指原莉乃、“佐藤健似”元カリスマホストの惚れさせる心理学的話術に悶絶「ズルいヤツだな！」

芸能人同士の合コンをモニタリングする番組『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』（ABEMA）が、2月23日（木）深夜0時20分よりテレビ朝日にて放送後、ABEMAにて配信された。【写真】ヒロミもメロメロ？合コンに参加した元お天気キャスターの西村まどか、ほか番組カット【7点】今回の合コンメンバーには様々な業界で活躍する個性豊かな男女8名が集結。男性陣は、お笑いコンビ・ストレッチーズの高木貫太、アーティストの竹内唯人、実業家で元カリスマホストの一条ヒカル、お笑い芸人でYouTuberの岡田康太が登場。対する女性陣は、モデルの西村まどか、元ソフトボール選手の長崎望未（※「崎」は「たつさき」が正式表記）、女優でライバーの仲沢のあ、モデルで格闘技イベント・RIZINのラウンドガールを務めた川目モネが登場した。朝の情報番組で3年間お天気キャスターを務めた西村が登場すると、ヒロミは「綺麗！白シャツを着こなす女性っていいね。俺は西村さん一択だなぁ」とメロメロに。兄が超人気俳優で、姉もモデルとして活躍している芸能一家の竹内も「笑顔と目がキラキラしていて最高」と惹かれる中、西村は“港区家賃3万7千円男”として注目を浴び、指原とタレントのフワちゃんの親友である岡田を第1印象で選択。岡田も西村を第1印象で選ぶと、思いもよらない両想いに、ヒロミと指原は「両想い！」と声を揃えて驚愕した。最初に西村と2ショットとなった竹内は、共通の趣味で意気投合し、ハートを揺さぶる。指原も「趣味が合ってる！」と後押しするほど好感触を得るも、西村は他の女性と2ショットトークをしている岡田の元へ。西村から積極的に動く姿を見たヒロミは「くやぴい！こんなことある！？」と悲鳴をあげる。そんな西村は「岡田さんのこと、待ってましたよ」と竹内の時とは異なり自らアプローチすると、岡田は驚きながら「僕のこと、なんで好きなんですか？」と質問。「面白い人や可愛らしい人が好き。料理やお酒をこだわって楽しんでいるところも合いそう」とべた褒めされた岡田は「めっちゃ好きです！生きててトップ嬉しい」とテンションが最高潮に。竹内から大きくリードした岡田は、そのまま西村のハートを射止めて見事カップル成立。指原のみならず、共演者からもどよめきと大歓声が巻き起こる中、ヒロミは「人生でお前に負けることがあるのか…」と頭を抱えた。また、歌舞伎町でホストクラブを5店舗経営し、プレイヤー時代には4年連続で年間1億円以上を売り上げた“伝説のホスト”である一条が登場すると、指原は「佐藤健さんに似ている」と絶賛。そんな一条は「運命を感じる」「可愛い」などの口説き文句や、持ち前の話術で女性陣のハートを掴むと、ヒロミと指原は「さすが」「楽しそう」と感心。一条はプロフィールを見た時から惹かれていた長崎と両想いになるが、元RIZINガールの川目に対し、「自分を好いてくれてる自信があるので、攻められたら悩んじゃいそう」と強気な発言も飛び出した。その後、川目と2ショットとなり、「俺のこと、好いてくれてるんちゃうかなって」とけしかけると、川目は「第2印象でも選んだ」と告白。一条はホストで鍛えた鋭い勘を発揮したところで、「正直、僕は他の方を選んだけど、『モネさんに攻められたら危ういです』と書いた。その情報入ってます？これ、運命じゃないですか？」と甘い言葉をささやくと、嫉妬心を煽って夢中にさせるテクニックに指原は「うわ～！ズルいヤツだな～！」と悶絶した。カリスマホストっぷりを遺憾なく発揮した一条だったが、結果はまさかのカップル成立ならず。両想い確実と思われていた2人の結果に、ヒロミと指原は「そんなわけない！」と大パニックとなった。【あわせて読む】35キロ減量で話題の元NMB48・與儀ケイラが自称“日本1”ホストの術中に…指原も渋い顔で見守る