【写真】福士蒼汰主演のドラマ8『弁護士ソドム』出演者【6点】
「ソドム」とは旧約聖書に登場する街の名前で、「退廃」や「悪徳」の象徴とされる言葉。
福士蒼汰が主人公の弁護士・小田切渉を演じることは既報の通りだが、この度、そんな渉を取り囲む豪華なレギュラーキャストが決定した。正義感の強い人権派の“マチ弁”・若松まどか役に、『アトムの童』(TBS)など日本での作品のほか、アメリカや韓国の作品にも出演しグローバルに活躍の場を広げている玄理。
渉を親代わりとして見守り続ける恩人・曽我一馬役にはクセの強い悪役から、おっとりとした善人まで幅広く演じ分ける名優、光石研。渉の幼馴染の天才ハッカー・八雲カイ役には日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS)、『競争の番人』(フジテレビ)など数々の話題作に出演し活躍の場を広げる加藤清史郎。
変装が得意な元結婚詐欺師・三木天音役に乃木坂46に所属、CanCamの専属モデルとしても活動しながら、連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK)や『スタンドUPスタート』(フジテレビ)に出演するなど今大注目の若手女優・山下美月と、個性豊かなキャスト陣のドラマ出演が決定した。
▼玄理(若松まどか 役)コメント
オファーの電話を頂いた時、プロデューサーの第一声は「法学部出身なんです。玄理さんもですよね」でした。この作品は弁護士という職業へのラブレターだと思っています。
▼光石研 (曽我一馬 役)コメント
登場人物全員に光を当て、なおその長く伸びる影には、それぞれの罪深き闇が!福士くんとは何度かご一緒させて頂いてますが、今回はさらに陰影の有る役柄。
▼加藤清史郎(八雲カイ 役)コメント
今作の主人公が、詐欺"加害者"専門の弁護士と聞き驚きました!そんな主人公の仲間の天才ハッカー役、とても楽しみです。どんなストーリーなのだろうと台本を開くと、読み進めれば読み進めるほど、「なるほど!そういうことだったのか!」とものごとがクリアになって行く、とても読み心地がよい作品です。完全オリジナルドラマということで、結末がどうなるのか、それは僕にもまだ分かっていませんが、ドラマ8という新たな枠で、一見少し風変わりなこの作品を楽しんでいただけるのではないかと、ワクワクしております。『弁護士ソドム』と八雲カイを、皆様に愛していただけますよう、精進致します。
▼山下美月(三木天音 役)
何が表で何が裏か、正しい事だけを肯定すべきなのか…。
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