モデルでタレントの高田秋が、26日(日)放送の『吉田類 北海道ぶらり街めぐり番外編 東北・八戸の旅』1時間スペシャル(HBC北海道放送)に出演した。番組10周年を記念し、酒場詩人・吉田類と北海道を飛び出し、青森・八戸で飲み店や酒蔵などをめぐった。


【写真】笑顔でグーサインを出す高田秋&吉田類のツーショット【2点】

北海道出身で、利酒師や日本酒品質鑑定士などの資格を持つ高田秋。自らがプロデュースを手がける日本酒「秋華七」も発売中だ。

八戸に沢山の親戚がいる高田は、幼いころの思い出がいっぱいの街めぐりを堪能。地元の酒蔵を見学し日本酒を飲む様子も。八戸酒造の隣には、一年中楽しめる屋形船があり地元食材を使った料理も楽しめる。港内をクルージングするので、様々な風景が楽しめて食も進んでいるようだった。


ほろ酔い気分の2人は、魚菜市場が並ぶ「陸奥湊」へ。乾杯を忘れるほど日本酒に夢中になっていた。吉田から日本酒の楽しみ方を学ぶ高田は日本酒を飲んだ後、味の説明を求められ「口の中に入れた瞬間、花火が消えていくようにぱっと消えていくんですが、ほんのり甘みが残っていてキレます」とコメント。

吉田からは「80点あげましょう。相当高い点数です」と彼女の酒レポを評価。最後に吉田は、「ここへまた来ましょう」と言って番組を締めくくった。


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