今年50周年となる国民的人気作・舞台「サザエさん」にワカメ役での出演も決定している秋元真夏。
今回のグラビアのテーマは1st写真集『真夏の気圧配置』(徳間書店)のアフターストーリー。ハネムーンを終えた後の、世界で一番愛おしい日常を「お嫁さんにしたいメンバーNo.1」の秋元真夏が見せる。撮影時に収録したインタビューの一部を、『月刊エンタメ』掲載のグラビアカットとともに公開する。
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──今回の撮影は、1st写真集『真夏の気圧配置』のアフターストーリーをイメージしました。
秋元 写真集を出して、もう2年以上経つんですけど、最近でも初めて握手会に来てくれた方に、「まなったんを知るために、まずは写真集を買いました!」と言ってもらうことがあります。名刺代わりになるような1冊でしたね。
──真夏さんのグラビア撮影は、あの写真集の頃から、わりとお天気が……という印象です(笑)。
秋元 あのときのロケ地のニューカレドニアも土砂降りの雨になったりして(笑)。それまで乃木坂46内で雨女と言ったら白石麻衣ちゃんだったんですけど、あの頃から「実は秋元真夏なんじゃないか」っていう声が出始めて。今日も外での撮影と聞いて、真っ先に天気を調べました。天気予報では晴れだったんですが、家を出るときに、「ちょっと雲が厚いな」、ロケ地に着いたら「曇ってる……」と心配だったんですけど、最後にちょっと晴れてくれて、ようやくホッとしました。
──1st写真集のテーマは「ハネムーン」でしたね。真夏さんの結婚観に変化などはありました?
秋元 昔は33歳ぐらいまでに結婚したいなっていう漠然としたイメージはあったんですけど、写真集のときと今を比べても、アイドル活動がどんどん楽しくなっちゃって。まだやりたいことがいっぱいあるなって思います。最近は結婚は33歳よりもっと遅くなるのかなっていう気もしてきました。
(インタビューの完全版は『月刊エンタメ』8月号をご覧ください)
▽秋元真夏(あきもと・まなつ)
1993年8月20日生まれ、埼玉県出身。B型。154センチ。1期生。
9月3日からスタートする、舞台「サザエさん」に出演。日向坂46の斉藤京子とのWキャストでワカメ役を務める。