全64試合を無料生中継『FIFA ワールドカップ カタール 2022』が”フロンティア賞”を受賞
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テレビ朝日とABEMAがタッグを組んで全64試合無料生中継した『FIFA ワールドカップ カタール 2022』の取り組みが、「第6回ギャラクシー賞」において「フロンティア賞」を受賞した。

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「ギャラクシー賞」はNPO法人 放送批評懇談会が制定。
日本の放送文化の質的な向上を願い、放送文化の発展と向上に貢献した番組や個人、団体等が表彰されている。

今回、世界最大のスポーツイベント『FIFAワールドカップ カタール 2022』全64試合の無料生中継を実現させたことでABEMAとテレビ朝日が同時受賞した。

これまでテレビが担ってきたスポーツライブという領域に果敢にチャレンジし、その高い配信技術を駆使して安定したライブ映像を配信、完遂した。さらにマルチアングルのカメラ映像や追っかけ再生、マルチデバイス対応など、ネット配信ならではの機能も提供し、スポーツコンテンツの新しい視聴スタイルを開拓した。

『FIFA ワールドカップ カタール 2022』は、グループEの決勝トーナメントへの進出をかけて行われた日本vsスペイン戦、コスタリカvsドイツ戦などが生中継された12月2日（金）の「ABEMA」の1日の視聴者数が開局史上最高数となる1,700万を突破。特別番組『FIFA ワールドカップ64』や日本代表選手独占インタビュー新番組『THE VOICE』の放送などで試合を盛り上げた。

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