お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#222(ABEMA)が、30日(日)に放送された。

【写真】パチンコが大好きな千鳥・ノブ、ほか番組カット【7点】

今回は、番組放送6年目に突入した記念として「第2回大パチンコ大会」が開催。
“芸能界No.1パチフェッショナル”の座をかけ、完全自腹の出玉対決を行った。

千鳥のほかには、お笑いコンビ・FUJIWARA藤本敏史、囲碁将棋の文田大介と根建太一、カカロニの栗谷、お見送り芸人しんいち、お笑いトリオ・ネルソンズの岸健之助というパチンコに人生を捧げる芸人と、2022年の密着企画「パチフェッショナル 仕事の遊技」に出演し大きな話題を呼んだ藤田ニコルが参戦した。

制限時間4時間で行われたパチンコ対決では、開始直後から岸、ノブ、根建、大悟が連続で当たりを引く、大当たりラッシュへ。そんな中、最初に座った台で早々に当たり&確率変動を引き当てたものの、すぐに当たりが途切れて終わってしまった藤田は台を変えることに。しかし、次に打ち始めた台でも大当たりを連発するなど引きの強さを見せつけ、ノブは「芸能界のパチンコ女王だ」、大悟も「売れている方ってやっぱ撮れ高を作るな」と感心した。

そして「やっぱわし、女王を追いかけんと勝てへん気がする」と言い放った大悟は、絶好調の藤田に乗っかり、藤田が最初に打っていた台に座る。ノブも「にこるんの裏側に座るわ」と藤田の裏の台で打つことに。

その後も“3,000発”の当たりを3回連続で引き当てるなど、嬉しい悲鳴が止まらない藤田。ノブから「ここから最後まで打つか、やめるかを決めるのも大事」と問われると、藤田は「お母さんを見習うとしたら最後まで打つ。減っても打ちます」と宣言。

また、「第1回大パチンコ大会」に参加したお笑いコンビ・水玉れっぷう隊のケンや、パチンコ番組『今夜もドル箱』元MCでものまねタレント・ホリ、グラビアアイドル・岸明日香がサプライズゲストとして登場し、一同はさらに大盛り上がりとなった。

残り時間がわずかとなっていく中、岸やスタッフを巻き込んで大逆転を狙う大悟、衣装チェンジで流れを変えようと試みる根建と栗谷、家族への想いを胸にひたすら願いを込めて打ち続ける文田など、ラストスパートをかけていく面々。
大会中盤では出玉数トップを独走状態だった藤田はそのまま走り切ることができたのか。見どころ盛り沢山の回になっている。

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