わーすたが韓国で初ライブを開催、チマチョゴリ姿の撮り下ろしも「海外に行ける幸せを噛み締めた」

世界標準の「KAWAII」アイドル、わーすたが6月3日に韓国・ソウルでライブを開催。ENTAME nextでは現地で撮り下ろしたチマチョゴリ姿の4人の写真を独自入手。久しぶりに海外のファンと触れ合った4人の感想とともにお送りする。

【写真】ソロカットも、チマチョゴリ姿のわーすたメンバー【10点】

──韓国のライブはいかがでしたか？

三品　初めての韓国ライブということでどんな空気になるのかと落ち着かない気持ちで迎えたライブでしたが、会場全体がとても熱く温かく、おもいきり楽しみながら歌い踊ることができました。私は少し韓国語を勉強していたこともあり、韓国語で挨拶したのですが、拙い言葉にも嬉しい反応をしてくださったりと、音楽でも言葉でも直接目の前でコミュニケーションを取ることができてとても嬉しかったです。

──韓国のファンと触れ合えましたか？

廣川　特典会で交流ができました！練習してきた精一杯の日本語でお話してくださる方もたくさんいたり、スマホのメモに日本語で記したものをその場で読んでくれる子もいて、うるうるしてしまいました…。韓国のファンは愛を伝えるのが上手だなと感じました。また「プリパラ」のアニメをきっかけにわーすたを知ってくれた方も多い印象で、とても嬉しかったです！

──空き時間はどんなことをしましたか？

小玉　チマチョゴリを着たり韓国料理を食べたりショッピングをしたりオシャレなカフェに行ったり、楽しませていただきました。初めての韓国だったのでどこに行っても何をしても新鮮でとても楽しかったです！

松田　夜ご飯を食べようと街に向かったんですが、寄り道してお洋服を買ったり、飲食店の看板犬に気を取られたり、みんなで笑いながら過ごせたのが楽しかったです。ご飯も美味しくて 韓国へ来る前よりも辛い食べ物が好きになりました！

──久しぶりの海外の感想は？

小玉　海外に行けるのが当たり前じゃなくなって数年経った今、こうしてお仕事で行けるのがどれだけ幸せなことなのかを噛み締めていました！ イベントを通して沢山の方に会えて、観光もできて、美味しいものも食べることができて凄く幸せでした！

──今後の意気込みをお願いします。

廣川　とても長かったこの数年間を耐え抜いて、こうして日本を出て海外のファンに会いに行ける喜びを前以上に感じたので、まだまだわーすたとして世界で沢山の景色を見たいと思いました。国境越えて、パフォーマンスとKawaiiで戦えるグループで居続けたいです！

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