【写真】お店の無料トッピングについて議論する千原ジュニア【2点】
“無料サービス”の動向調査にあたって、紅ショウガを無料で提供している牛丼チェーン店・吉野家は、「現時点で変更の予定はないが、お客様の利便性や安全性を考慮して検討する」と回答。“ご飯おかわり自由”の定食チェーン店・やよい軒や、ネギ、天かす、おろしショウガの無料トッピングを提供するうどんチェーン店・丸亀製麺は、「現時点では有料化を検討していない」と応じたことを伝えた。
番組MCを務めるお笑い芸人の千原ジュニアは、「海外から来た人は、飲食店の無料サービスを見て、『こんなに美味しいものが、どうして入れ放題なの?』とかなり驚くらしい」と企業努力の結晶に拍手を送った。
また、番組独自の「今後値上げするかもリスト」として、喫茶店の砂糖やお好み焼き屋のかつおぶし、コンビニの電子レンジ利用などを紹介。そのほかにも、出演者が考える「今後値上げするかも?と思うサービス」について、トークを展開した。出演者からは「図書館。以前より扱う本の点数が増えているし、海外でも有料化の動きもある」「ドライバー不足の観点から、宅配の再配達」「海外はトイレが有料な場所も多いので、日本もそうなるのではないか」など、様々な意見があがると、千原は真剣に耳を傾けた。
続けて、番組では、お笑い芸人の三又又三が突如Twitterのトレンドワードに名を連ねたことを紹介。千原ジュニアは「なんで?」と首を傾げる中、三又本人がその理由を解説した。
三又が10年前に出演した、NHKの朝の連続テレビ小説が再放送されたことを受け、トレンド入りを果たしたことを明かした上で、「激しく動揺しました。実はちょっと前に、ロシアで政府への反乱を起こした『ワグネル』創設者のプリゴジン氏と僕が似ていると投稿していたので、それがバズったのかな?と思い、『再ブレークが来た』とドキドキしてたんですけど」と頭をかいた。
三又は千原の東京進出時に、面倒を見ていたことを明かすと、その当時の思い出話を披露。
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