千鳥・ノブ「ABEMA史上一番しょうもない」、ウエストランド・井口の“本音”にスタジオ爆笑

お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#235が、8月13日（日）夜11時より放送された。【写真】モグライダー・ともしげにツッコミを入れた千鳥・ノブ、ほか番組カット【4点】今回は、スタジオゲストにタレント・福岡みなみを迎え、お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之が、昨年の『M-1グランプリ』優勝後、守りに入ってしまい本音が言えなくなってしまったのでは？と心配するお笑いコンビ・モグライダーとラブレターズが、井口の本音を代弁する企画「井口の本音を代弁してあげたい」が放送された。“番組の打ち合わせ”“出演者の楽屋挨拶”“食レポロケ”の3つのシチュエーションを井口に普段通りにこなしてもらい、大悟、モグライダー、ラブレターズがその様子をモニタリングしながら“今こんな本音が言いたいはず”と思ったことをスタジオに用意されたボタンを押して代弁。井口の相方、河本太が“その本音が間違っていないか”ジャッジする判定人を務めた。“出演者の楽屋挨拶”では、挨拶にやって来たグラビアアイドル・橋本梨菜が隣に座ろうとしたり、SNSにあげる写真や動画を一緒に撮ったり、肩のマッサージをしたりと、何かと距離が近い橋本に、モグライダーのともしげは「うわあ嬉しい」「とろけちゃう～」などと井口の本音を代弁。ともしげの言葉にスタジオ爆笑となる中、ノブは「お笑いのエッジをください」「ABEMA史上一番しょうもない」とツッコミを入れた。また、“食レポロケ”では、ゲストとして登場したお笑いコンビ・TKOの木下隆行がおすすめの店を紹介するロケ企画「必食！芸能人行きつけグルメ」を実施。木下おすすめのホットドッグが食べられるお店を訪れ、チーズがたっぷりのった木下おすすめのホットドッグが運ばれてくるが、スタジオでは井口はチーズが食べられないということが判明。そんな中、「じゃあ僕から」と先にホットドッグを食べようとする木下に、大悟は「お前の紹介の店でお前から食べるってどういうこと？」とダメ出しを代弁。その後も、木下の言動に対して、スタジオメンバーは井口の本音と称してダメ出しを連発し、そのたびに表情を強張らせたり、笑いを堪えたりと、井口以上にダメージを受ける木下だった。“食レポロケ”終了後、木下は「耳に入ってくる（スタジオからの）言葉が井口の声に聞こえて井口に腹立ってくる」とコメント。大悟が「こっちの本音じゃないですからね。井口の本音ですからね」とスタジオから返すと、井口は「違いますけど、一個だけ本音だったのは…」と、木下のロケ中のやらかしについて思っていた本音を吐露し、笑いを誘った。番組ではさらに、高級時計を持つ芸能人が旅人となり、途中下車した街を高級時計とともに気ままに散策するロケ企画「きらり高級時計途中下車の旅」も放送。お笑いコンビ・アルコ＆ピースの平子祐希が旅人として登場し、両腕に高級時計をはめ、時計ばかりを見せつける平子の姿に、スタジオゲストの福岡は「こんないやらしいコーナーやってるんですね」と衝撃を受けた。【あわせて読む】次々起こる心霊現象にダイアン・津田が切れ味抜群の突っ込み「パチンコ幽霊の確定演出やんけ」