【写真】乱闘になる“所沢のタイソン”とごぼうの党・奥野代表、ほか番組カット【5点】
『BreakingDown』シリーズは、総合格闘家の朝倉未来選手がプロデューサーを務める“いま最も話題になる”格闘エンターテインメント。試合は、朝倉選手本人が考案した「1分1ラウンドで最強を決める」というルールのもと、現役プロ格闘家や元プロ格闘家、空手やボクシングの元世界ランカーほか、ラッパーやYouTuberなど多方面で活躍している面々が一同に集い試合を敢行。26日(土)に開催する『BreakingDown 9』では、日本全国から集まった喧嘩自慢のNo.1を決める「喧嘩最強決定戦」が行われる。
7月に都内某所で行われた今回のオーディションには、“喧嘩3000戦無敗”の所沢のタイソンが登場。開始早々、瓜田純士選手と乱闘直前まで暴れたかと思いきや、ごぼうの党・奥野卓志代表とも乱闘を始めるなど、終始波乱を巻き起こした。
奥野代表と試合が決まった所沢のタイソンは、「前回の『BreakingDown』の観戦でも乱闘になったんですけど、今回も開口一番に絡んできて。いい加減ウザってーなみたいな。本当に強いんだったら実力見せろとか、1回でもいいからリングで戦えとかそういう声があまりにも鬱陶しかったので1回出れば黙るだろうと。そんなに俺の喧嘩が見たいなら見せてやるってことで今回オーディションに来ました。ヘビー級の強い人と戦えば1番面白いと思ったけど、そんだけ奥野が絡んできてやりたいって言うなら上等だよ」とコメント。また、奥野代表も「3000戦無敗って言われてるから1敗させてやろうかなって思っている」と意気込みを語った。
また、オーディションには俳優の城田優の実兄である城田純氏も登場。
対するぬりぼう選手は「全然10秒で決めますよ」と強気に返答。幼少期に空手を5年習い、現在もキックボクシングを5年間行っているという城田氏がどのような試合展開を見せるのか、注目が集まる。
そのほか、注目の出場者の対戦カードや女子枠のオーディションの模様は、「ABEMA」格闘チャンネル公式YouTubeにて公開されている。
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