【写真】村重杏奈がウエディングドレス姿を披露
HKT48の1期生として活躍し、2021年に卒業後はバラエティを中心に活躍している村重杏奈。
今回、花嫁に夢を与えられるようなウエディングドレス姿を披露するため、食事などに気を使い『ゼクシィ』の撮影に臨んだという村重。「こんなにたくさんのウエディングドレスを着ることもないので、すごく貴重な経験になりました。あと、撮影場所のフィジーは夢の国でした。すれ違う人、みんなとあいさつして幸せな国だなと。フィジーで結婚式挙げてくれる人と結婚したいと思いました。すごく奇麗で、好きな国になったので、また帰ってきたいです」とフィジーがお気に入りの国になったことを笑顔で話した。
「元々は追われる恋愛よりも追いたい派だったんです。自分が傷ついても、とにかく追いかけていきたい派だったんですが、最近思うのは思ってもらえる幸せさ。相手にも思ってもらいながら、お仕事を頑張るぐらいの方が幸せだなって、周りを見ててすごく思うようになりました」と最近の恋愛観を吐露。
結婚観については「ウエディング撮影とかすると、結婚への憧れは高まります。でも今は仕事をすごく頑張って、やり切ったと思うタイミングで彼氏がいたら結婚したいと思っています」と話し、「ありのままの私を好きでいてくれる人。
さらに、理想の結婚式は「結婚式を挙げるとしたら家族と地元の友人やお世話になった先輩を呼んで、結構派手にやりたいです(笑)。いろんな芸能人を呼んで、ここが芸能界だなと思えるくらいの結婚式を挙げたいです」と語った。
ちなみに、今年を漢字一文字を聞くと挑戦の「挑」と回答。「2023年はたくさん新しいお仕事に挑戦しました。今回のゼクシィもそうですけど、『えっ私?』って思うような仕事をいただけることが本当に多くて、毎回すごいプレッシャーを感じながらも、意外なお仕事が来ると、すごく頑張ろうって気持ちになりました」と充実した一年だったと振り返った。
来年の目標は「仕事面では、維持です。本当にいろんなことに挑戦して、自分の得意、不得意がわかった一年でした。来年は得意なことは伸ばして、不得意なことは少しでもできるようになったらいいなって思います。プライベートの面では彼氏が欲しいです(笑)。
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