赤井英和とその家族がアニメ化『赤イケ！』“どこか変だけど、なんだか楽しい日常”
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俳優の赤井英和とその家族をアニメ&4コマ漫画化した『赤イケ！』が、12月23日（土）より「note」をベースにした各SNSで配信が開始される。また、アニメでは赤井英和と佳子夫妻が声優を務めているのも見どころとなっている。


【写真】アニメ化された赤井英和とその家族【7点】

『赤イケ！』は、赤井英和の妻・佳子の「X」（フォロワー約415,000人）によるポストからインスパイアされたエンタメ作品。2021年には、彼女の目を通して見る赤井家のユニークで飾らない日常や生態が『赤井図鑑』（扶桑社刊）として書籍化されて人気を博し、今も多くのファンが増え続けている。本作は、赤井一家がライオンやエンマ様などのキャラクターとなって、“どこか変だけど、なんだか楽しい日常”を届ける。

今回公開されたビジュアルと特報はアートデレクターなどで幅広い分野において常にクリエイティブな挑戦を続け、本作で初めてアニメーション監督を務めるカトオヨオイチによるオリジナル作品。現代的なビジュアルで赤井家を新たな側面から描き、視聴者を赤井家の世界へと引き込んでいく。

本ビジュアルは、赤井一家の印象をカトオヨオイチが捉え、書き下ろし。外見の特徴のみならず、それぞれの個性を表している。百獣の王・ライオン（赤井英和）、一家を優しく、時に厳しくまとめるエンマ様（佳子）など、可愛らしくも味のある姿になっている。

監督・キャラクターデザインを担当したカトオヨオイチは、「『リアルな日常』をモチーフにキャラを本人に憑依させていき、アニメの中の『リアルな日常』になるよう皆さんに届けたいです。そして、大勢の方を楽しませようとする赤井英和さんのエネルギーと面白おかしく、愛のある赤井家の世界を一緒に楽しんでいただけたら幸いです」とコメントしている。

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