『クレイジージャーニー』アリマスターが “世界最大”の女王アリ探しへ、アリの行列を22時間観察
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TBSで放送中の『クレイジージャーニー』4日（月）22時からは、アリマスター・島田拓の“世界最大の女王アリ探しの旅”後編が放送される。

【写真】キルギスでカメラを構える佐藤健寿、ほか番組カット【6点】

『クレイジージャーニー』は、独自の研究課題や探求心で日本から世界まで旅する探検家（＝クレイジージャーニー）がスタジオに登場し、その人だから語れる貴重な体験談とともに未知の世界をリアルな映像を届ける番組。


今回、島田は世界最大のサスライアリの女王を見つけるため、師匠と仰ぐ九州大学の丸山宗利准教授とアフリカ・カメルーンへ。初日からサスライアリの行列を発見するも、女王アリはなかなか姿を見せない…。旅の残り時間が迫る中、またしてもサスライアリの行列を発見。島田は22時間、行列を観察し続ける。

さらに、奇界遺産フォトグラファー・佐藤健寿の謎多きキルギスの奇界遺産撮影旅も放送。シルクロードに立つ天空の秘密都市を取材する。約30年前までソ連の衛星国だったキルギスには、旧ソ連が作った“エニリチェク”という都市があるという。

“エニリチェク”は幻のユキヒョウが生存するほどの高地に鉱山があり、炭鉱の街として栄えようとしていた時にソ連が崩壊。巨大なゴーストタウンになったという秘密都市へ佐藤が向かう。

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