女優の⾒上愛が、4⽉11⽇からフジテレビで放送される⽊曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』に出演する。

【写真】⽊曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』に出演する見上愛

本作は、巨⼤病院で巻き起こる権⼒争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登場⼈物たちの「野⼼」と「復讐⼼」が⼊り乱れ、⼈間の内に秘めた「欲望」がむき出しになっていくリベンジサスペンス。


⾒上愛が演じるのは、主⼈公・天堂海⽃(てんどう・かいと/⾚楚衛⼆)が働く出版社「新栄出版」の記者・⽊下紗耶(きのした・さや)。海⽃の後輩である紗耶は、誰よりも根性があり、社会に影響を与えるような記事を書きたくて記者になった。

そんな紗耶は海⽃が困った時は何かと⼒になり、海⽃が恋⼈の朝⽐奈陽⽉(あさひな・ひづき/芳根京⼦)にプロポーズをしようか悩んでいた時も親⾝に相談に乗っていた。でも、紗耶はひそかに海⽃に好意を寄せていて…。

また、海⽃がある事件を追う際、事件に関連してそうな怪しい⼈物の⼀⼈、「天堂記念病院」の外科医・⼤友郁弥(おおとも・ふみや/錦⼾亮)について、共に調べることになる。

⾚楚、錦⼾、芳根、⾒上、4⼈の男⼥の⼼が複雑に絡み合う時、それぞれが秘める「欲望」も⼀気に加速する―。


見上は、今作でGP帯連ドラ2クール連続出演となる。多くの共感を集めた1月クール『春になったら』に続き、4月クールは『Re:リベンジ-欲望の果てに-』レギュラー出演。5月には主演映画『不死身ラヴァーズ』の公開が控えるなど人気急上昇中の見上愛に今後の活躍の注目が集まっている。

▼見上愛コメント
初めて監督とプロデューサーさんにお会いしたときに、「今まで⾒たことない⾒上愛の顔を⾒せたい」と⾔っていただきました。私が演じる⽊下沙耶は、社会に影響を与えるような記事を書きたいという志を持って記者になった根性のある⼥の⼦です。⾚楚さん演じる先輩への特別な気持ちを隠しながらも、何かとサポートしてしまうというツンデレな部分を出してほしいというオーダーもありまして、⽇々ツンとデレの割合に苦戦しております。
それぞれの正義がぶつかり合い、全員にとっての正解が存在しない物語。どうか皆さんも、毎週の展開に振り回されてください!

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