【写真】白間美瑠を抱き寄せハグをする永田崇人、ほか番組カット【15点】
『私たち結婚しました 5』は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、「ABEMA」オリジナルの結婚モキュメンタリー番組の最新シーズン。
第3話では、白間美瑠と永田崇人の“たかみる夫婦”の、ハワイでの新婚旅行の最終日を映し出した。最終日の朝、永田の運転で有名観光スポットへ出かけることに。これまでロングの髪を下ろしていたり、サーフィンの時には三つ編みヘアを披露していた白間が、この日は髪をポニーテールに結んで登場。
実は前日、女性の好きな髪型はポニーテールだと永田が明かしており、それを聞いた白間は夫が好きな髪型にしてきたのだった。
オープンカーに乗ってから、しばらくすると白間の髪型に気づいた永田は驚いた様子で「髪、言ったから(ポニーテールに)してくれてるの?」と質問。すると白間がニッコリ微笑みながら頷き、永田は「マジ!?」と大喜び。「どう?」と感想を尋ねた白間の顔を見つめ、永田は「とても可愛いです」と照れながら答えた。
VTR後のスタジオトークで三浦翔平は、夫との会話でポニーテールにしてきてくれた白間を「可愛いなと思いますよね」と言い、高橋が「あれ(髪型の変化)に気づかなかったら怖いやろう?」と尋ねると、河北は「気づかなかったらブチ切れ!」とハッキリ答えた。
そして「どれくらい泳がしますか?」という質問があると、咳ばらいをしながら髪を揺らす仕草をして、高橋と三浦にアピール。三浦が「虫止まったの?」とわざと気づかない男を演じると、河北は「も~絶対別れる!」と頬を膨らませた。
昼間に大自然の中でアクティビティを楽しんだ2人は、海にクルージングへ。船に乗り込んだ2人は、ミッションが書かれた紙を発見。そこには「ビンゴミッションのビンゴの数を数えて少ないほうが相手にプロポーズしてください」という指令が書かれていた。
第1話では空欄のビンゴカードが渡されており、「相手のことを知るための質問を16個書き、質問することが出来た部分の穴を空けていく」という“質問ビンゴ”ミッションが課せられていた。穴が空いた数を言い合うと、白間が2個、永田が7個で、白間からプロポーズをすることに。
夕陽に包まれる、ハワイの美しい海を見つめる2人。白間は思わず「帰りたくない…」と言い、「幸せ過ぎ。たぁちゃんのおかげやな」と伝えると、永田も「みぃちゃんのおかげ」と言い、同時に「ありがとう」と感謝の気持ちを言い合った。
そして白間は永田をしっかり見つめながら、「ホンマにめっちゃ楽しませてくれる人やと思ったし、面白いなと思ったし、それだけじゃなくてめっちゃ優しい人やと思った」と印象を話し、続けて「魅力的やし、もっと、この気持ちが膨らんでいきます」と伝えた。
そして照れくさそうに「結婚してください」とプロポーズすると、永田は「もちろんです」と答え、白間をぐっと抱き寄せると約20秒にわたってハグ。「恥ずかしい~」と言いながらも、白間は嬉しそうに笑みを浮かべた。
白間からのプロポーズ後、永田は「目を瞑って待ってて」と言い、その場を離れた。
白間はまさかのサプライズに「嬉しすぎる!にやにや止まらんわ…」と大喜び。そして、永田は再び「目を瞑って」とお願いすると、白間にゆっくり近づき、おでこに優しくキスをした。白間は永田に抱きつき、「あかん…恥ずかしい。顔が熱い」と真っ赤に。そして「うれしい、ありがとう」と改めて感謝を伝えた。
そして白間が「わ~い!もらったど~!」とお花と手紙を海に見せるように喜んでいると、永田がギュッとバックハグ。ロマンチックでラブラブすぎる2人の姿に、スタジオの三浦翔平は思わず「最終回か、これ!」と声を上げ、視聴者も「みるちゃんが女の顔してる」「もう好きになってる」「最高にキュンキュンした~!」などコメントが殺到した。
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