SNS総フォロワー110万人を誇り、日本一美しいドラマーと言われる「大野真依(きみとバンド)」が4月15日(月)発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』20号(小学館)の表紙と巻頭グラビアを飾った。今回、アザーカットとコメントが到着した。


【別カット19点】大野真依の肌面積広めのバストショット

大野は、ここ数年でクラウドファンディングによるグラビア写真集を3回作成しているが、クラウドファンディングを開催する度に支援額は増え、昨年秋に行った際には支援額が1400万円を越え、クラウドファンディングサイト「キャンプファイヤー」のグラビア写真集作成支援の最高支援額を叩き出している。また今年に入り、TikTokやInstagramなどSNS総フォロワーが100万人以上になるなど勢いに乗っている。

これだけの実績を残しながら、これまで一般誌のグラビアに登場しなかったのは何故か。大野の元には複数の出版社から声が掛かっていたが、プロデューサーの意向で「大野は表紙でお願いしたい」と頑なに断ってきた経緯があったそう。

そんな中、今回週刊ビッグコミックスピリッツから「ぜひ、セブ島(クラウドファンディングの写真集の撮影地)のグラビアを表紙で」とのオファーがあり、満を持して初登場で表紙と巻頭グラビアを飾ることとなった。

本人は、「事務所が私を大事にしてくれた事、そして何よりファンの方の力で私は表紙に掲載させてもらえました。
ファンの方々には本当に感謝しています」と述べている。

グラビアはクラウドファンディング作成写真集のセブ島で撮影したもののアザーカットとなっている。

大野が表紙と巻頭グラビアを飾った週刊ビッグコミックスピリッツ20号発売を記念した即売会&サイン会を発売日の15日(月)から東名阪を中心に開催する。また、同時に小学館からデジタル写真集「常夏リズム」も各電子書籍販売サイトから発売された。

大野の所属する「きみとバンド」はkimi to band~Overseas edition~というアニソンカバーを中心とした海外展開を発表しており、ドラマーとしても期待が高まっている。

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