TOKYO MXで放送中の『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(隔週土曜17:55~18:25)、4月20日(土)放送回では、俳優・タレントの雛形あきこがゲスト出演する。

【写真】サウナでととのう雛形あきこ&高橋茂雄【4点】

『サバンナ高橋の、サウナの神さま』は、サウナ好きで知られるサバンナ・高橋茂雄が、各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに“ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイント」を聞くサウナトーク番組。


この日は 夫婦で独立をしたため送迎として、妻への溺愛っぷりで有名な、夫で俳優の天野浩成も帯同しており、カメラの後ろから猛烈な視線を感じた高橋が「(奥様と)サウナ入るんですけど、良いですか?」と確認するところからスタート。サウナの中では、「天野はできる子!」と感じたという結婚前の息ぴったりなエピソードも告白する。

サウナで心と体が“ととのった”後は、本音トークで雛形の人生で“ととのった”瞬間に迫る。芸能界に入ったきっかけは、中学2年の夏、同じマンションの友だちから誘われて応募した、雑誌の裏に載っていた劇団生募集の広告。

すんなり合格しその年には、演技未経験ながらオーディションに合格し昼ドラマの大役に抜擢。その後も劇団に所属し、お芝居の楽しさを感じていた雛形の転機となったのは、当時のイエローキャブ・野田義治社長から自宅にかかってきた1本の電話。


「雛形」が珍しい苗字ということもあり、電話帳で調べ、自らスカウトにやってきたという。「グラビアで有名になれば、好きなことは何でも出来る!ウチは徐々に服を着せていくから」。15歳で俳優志望だった雛形が、自分の未来を決める決断ができたのは、野田社長の熱意と思いがあったからだと語る、雛形の人生“ととのった”瞬間に迫る。

そして、雛形の代名詞ともいえる、全国を笑いで包んだ伝説のバラエティ番組『めちゃイケ』の出演秘話も。「約22年の間に打ち上げは1回もなかった…」、毎週火・水曜の収録日の前日は「上手く出来ますように」と祈っていたことなどを告白。

そんな畑違いのバラエティの世界を無我夢中で走ってきた雛形の転機となったのは、『めちゃイケ』総監督・片岡飛鳥氏からの言葉だという。
これまで“完璧”を求めてきた雛形が、「心に余裕ができ、視野が広がった」と語る、人生のターニングポイントとなった言葉とは!?

▽雛形あきこコメント
サウナに入って"ととのった"のもあると思いますが、リラックスした状態で高橋さんと話せたなと思います!もし迷っていることがあったり、踏みとどまっていることがある方にも、是非見ていただきたいです。“意外とそんなに迷わなくてもいいのかな”と思ってもらえるかと思います!

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