でか美ちゃんが芸人夫との結婚式を報告「ちょうど“M-1”準決勝直前で」

毎週日曜正午より生放送されている『ABEMA的ニュースショー』。12月8日（日）の放送では、今月1日に結婚式を挙げたタレントのでか美ちゃんが生出演し、その様子を語った。【写真】でか美ちゃんが芸人夫との結婚式、ほか番組カット【3点】でか美ちゃんは今年3月にお笑い芸人のサツマカワRPGとの結婚を発表。結婚式での2人の仲睦まじい姿をとらえた写真を公開し、「100人ぐらいが来てくれた。いっぱい芸人さんが来てくれて楽しかったです」と報告した。余興はお笑いコンビ・真空ジェシカが担当したことを明かし、「ちょうど『M-1グランプリ』準決勝の直前で、『すみません！ここからはM-1の調整をします！』とネタをやってくれた（笑）。無事決勝に進まれたので嬉しいです」と感謝を伝えた。この話を受けて、番組MCを務めるお笑い芸人の千原ジュニアは「楽しい結婚式で良かった」と祝福の言葉を送った一方で、「芸人の結婚式は大変よな（笑）。いろいろやらなアカンし…」とこぼすと、お笑いコンビ・FUJIWARAの原西孝幸も「大変やと思うわ」とポツリ。芸人の結婚式の裏側が垣間見えた。また、でか美ちゃんは「結婚式には、『考え方が今っぽくないな』と思うものが本当に多い。例えば、ブーケトスをして受け取った人に『次はあなただね』とか、座る席も『こっちが嫁入りで、こっちは婿入り』とか…」と本音をポロリ。自身の結婚式では「ルールを自分たちらしく変えた」とし、「新郎も新婦もぬいぐるみを投げて、それをゲットした人にプレゼントをあげたり、席位置もこだわらずに自分たちのいつもの立ち位置にしたりした」と明かし、「そこに至るまでの話し合いで、夫婦の価値観をさらにすり合わせることができて良かった」と振り返った。さらに、令和の結婚式の価値観として、とある調査では「結婚式で自分たちが主役になるのは嫌だ」と回答した人がおよそ6割いたことを紹介。これに、進行を務めるテレビ朝日の田中萌アナウンサーは「私も注目を浴びたくないので、結婚式自体挙げたくないです。参列すると素敵だなと思うけど、私自身はお金の無駄みたいに感じてしまうんですよね」とぶっちゃけ。千原ジュニアも「俺も奥さんも恥ずかしくて結婚式をやりたくない派で、挙げていない」と頷いた。そのほかにも、原西が相方の藤本敏史を自身の結婚式に呼ばず、“相方不在”で式を敢行したエピソードを披露。原西は「僕と相方と奥さんが高校3年生の時に同じクラスだった。学生時代、僕は奥さんにフラれているけど、卒業から7年後に再会してお付き合いが始まるキッカケを作ってくれたのは相方だった」と、藤本が“恋のキューピット”だったことを明かした上で、「結婚式を挙げる時に、妻が『身内だけで挙げたい』と言っていた。一応、相方が僕らのキューピットなので、僕が『ごめん。相方だけ呼んでもええか？』と聞いたら、『イヤや』って。なんでか聞いたら、『生理的に嫌いや』って…（笑）」と衝撃の理由を告白。これを聞いた千原ジュニアは「原西の奥さんと俺、気が合うと思うわ（笑）」と冗談を飛ばし、笑いを誘った。【あわせて読む】千原ジュニア、6歳息子の“突然の大喜利”に大困惑「ロマンチックってなに？」回答に共演者拍手

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