【写真】まつげサロン経営・あやか、プロバスケ選手・けいいち【14点】
『ラブパワーキングダム~恋愛強者選挙~』は、モテを自認し、“爆モテ”人生を送る美男美女16名の恋愛強者たちがハイクラスな恋の駆け引きを行い、No.1モテ男&モテ女を決定する恋愛リアリティーショー。参加者たちには、最もモテている人から最もモテていない人まで丸わかりとなってしまう“モテランキング”が常時発表され、見えていなかった人間の素性が次々と露わになっていく。
なお、スタジオMCには、お笑いコンビ・霜降り明星のせいや、タレントのYOU、7人組ダンス&ボーカルグループ・三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典、タレントの谷まりあが就任した。
「普通に生活していたら、自分が本当に好きになれる人には出会えないと感じていました」と語るあやか。今までも多くの出会いがあったはずだが、それでも本当に心から惹かれる相手となると、簡単には巡り合えないと話す。「恋愛強者たちが集まる場なら、自分が本当に好きになれる相手に出会えるかもしれない。そんな期待を抱き、参加を決意しました」と、『ラブパワーキングダム~恋愛強者選挙~』に参加を決めた理由を明かした。
ここ数年、「この人だ!」と確信できる恋に巡り会えていないというあやかは、自身の変化も影響しているのではないかと振り返った。「成長するにつれて、これまでとは違う視点で人を見るようになりました。昔ならときめいていたような瞬間でも、今は冷静に考えてしまうことが増えて…。そんな自分に違和感を覚えている部分もあります」と自身の恋愛に対する感情の移り変わりを冷静に分析。
番組中でも「気の狂うような恋をしたい」と発言していたあやかだが、この大胆な発言について詳しく聞いてみると、「普段は冷静なのに、恋愛で感情が爆発することがある。
また、過去に最も「狂った」と感じた恋愛について聞くと、「そんなの言えません(笑)」と冗談交じりに返しつつも、「本当に人を好きになると、ある種の狂気や没頭が生まれるものだと思います。だからこそ、今の自分もまたそんな恋に出会いたいと思っているんです」と続けた。
そんな“気の狂う恋”を求めて、『ラブパワーキングダム~恋愛強者選挙~』に参加したあやかだが、恋愛リアリティーショーへの参加は今回で二度目。自身の恋愛する姿を視聴者にみせることについて、「恋愛について語ることはあっても、それを実際に見せる場面はなかなかないですよね」と言及すると、「でも、視聴者の皆さんと一緒に感情を共有できるのは、とても素敵なことだと思います」と言い、「特別な緊張感はありますが、本当に好きになれる相手がいるのか、自分自身を試す場にもなりました」と話した。
自身がモテる理由について、「話し方や会話の内容にはとても気を遣っています」と話すあやかは、「相手が話しやすいようにしつつ、自分の魅力もしっかり伝える。そのバランスがうまく取れているのかもしれません」と自己分析。また、ファッションにもこだわりがあると話した。
「番組内で着ていた黒いビキニがスタッフの間でも話題になったそうで(笑)。ファッションは単なるおしゃれではなく、自分をどう見せるかのツールだと思っています。恋愛の場でも、印象を強く残すために意識しています」と、相手を意識し努力を怠らない姿勢をみせた。
そんなあやかはどんな相手に好意を寄せるのか。その質問に、「私が好きになる人は、みんなちょっと変わっているんです」と笑い、「まわりの友だちに『なんでそんな人を?』と言われることが多いですが、私だけが知っている魅力があると、それが特別に感じるんです」と続けた。
あやかが過去に好きになった人の中には、「助手席でメジャーを使いながら、ひたすらサイズを測っていた」という独特な人物もいたそう。「その人は服のサイズを完璧に調整することにこだわりすぎて、どんなものでも正確に目視で測れるようトレーニングをしていたんです(笑)。そんな個性的な人って、なかなか出会えないじゃないですか。それが魅力に感じてしまうんですよね」しかし、そんな恋にも終わりは訪れるもの。
「最初は強く惹かれていたのに、ある瞬間に気持ちがふっと冷めることがあるんです。私にとっては、それが恋愛の最大の課題かもしれません」と自身のウィークポイントを語った。
また、「最近は年下の男性からのアプローチが増えてきました」と話すあやかは、「『年上が好き』という年下の男性に狙われることが多くて(笑)。私は落ち着いているけれど、恋愛では情熱を求めるところがギャップとして魅力的に映るのかもしれません」と年下からのアプローチが増えた理由を分析。
特に、初対面で重視するのは「会話のテンポと内容」だと言います。「私は見た目ではあまり人を選びません。
最後に、番組の注目ポイントとして「この番組は、『誰が一番モテるのか』を競うテーマですが、モテることと本当の恋愛の違いを感じてもらえる内容になっていると思います」と言うと、「モテるためにはある程度の計算が必要。でも、恋愛には計算だけではなく、素直な感情も不可欠。モテと恋愛、このバランスがとても難しいんです」と続け、「私自身、番組を通じて新しい気づきがたくさんありました。ぜひ皆さんも、感情の揺れ動きを楽しみながら観ていただけるとうれしいです!」とアピールした。
過去にも恋愛リアリティーショーに参加しており、多くの視聴者に愛された存在のけいいち。そんな彼が本番組への参加を決意した本音を伺った。「最初は、正直参加するつもりはあまりなかったんです」、そう語るけいいちは、過去の恋愛からはしばらく距離を置いていたと話した。
「前回参加させていただいた恋愛リアリティーショーでお付き合いした方と別れてから、1年ほど恋愛に対する気持ちが湧かなかったんです。でも今年40歳になるにあたって、『このままだと一生結婚できないかもしれない』と思うようになりました」と話し、「こういう番組に出ることで、『私は恋愛しに来ました!』って堂々と言えるんですよね。そうすれば自分自身も恋愛モードに入れるし、良い機会だと思いました」と決断した理由を明かした。
番組の舞台となるトルコで、女性参加者と初めて顔を合わせた瞬間について尋ねると、「自分の普段の生活では出会えないようなタイプの方々ばかりで、第一印象はキラキラしてるな~!って思いましたね。すごく魅力的な方が多かったです」と振り返った。
しかし男性参加者については、「男性参加者はみんなすごく仲良くて、知り合い同士もいたのでワイワイしていて。その輪に、最初は入りづらかったですね。でも逆に『自分はこの場でどういうふうに振る舞おうか』って考えるきっかけになりました」と、当初は自身の立ち振る舞いについて考えていたとのこと。
他の男性参加者が「長谷川さんはとにかく面白かった」と口を揃えていたことを伝えると、「そんなに面白いことしましたっけ?(笑)」と驚いた様子を見せた。
そして本番組の中では、女性の心をどう掴もうとしたのかを尋ねると、「前もそうでしたが、人を好きになってもらうのは簡単なことじゃないですよね。僕は駆け引きとかじゃなくて、“自分が本当に好きになること”を大切にしたかったんです。だから変にアピールしすぎるのではなく、“好き”というオーラを自然に出すようにしました」と明かした。
異性を見るときにどんなポイントに注目するのかという質問には、「リズムや波長が合うかどうかが大事」と回答。「もちろん見た目も大切ですが、一緒にいて楽しいか、フィーリングが合うかが一番のポイントですね。違和感があると、その後もうまくいかないことが多いので」と語った。
最後に、番組を楽しみにしている視聴者に向けて、「今までのイメージが強くて、“長谷川は寡黙で落ち着いている”と思っている方も多いかもしれません。でも、実際の僕はけっこう違いますから(笑)。今回の番組では、僕の素の部分がたくさん出ていると思います。純粋に恋愛に向き合っています!」とコメント。
そして「僕自身、ありのままの気持ちでぶつかっています。視聴者の皆さんにも、そんな飾らない部分を見てもらえたら嬉しいです!」と締めくくった。
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