橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』(総合・月曜~土曜8時ほか)第115回が14日(金)に放送された。

【写真】次週予告にSNS混乱『おむすび』第115回場面カット【5点】

コロナ禍で看護師の退職が相次ぐ中、結(橋本環奈)も菜摘(田畑志真)が働く会社への転職を考えていた。
しかし、「誰かがやらなあかん仕事やん?」と話す桑原(妃海風)や、食事に添えた手紙に返事を書いてくれる患者の存在によって、結はこれからも病院で働き続けることを決心する。

そして令和2年5月、大阪・兵庫・京都の緊急事態宣言が解除されると、街には人が戻り、ヘアサロンにも次々と客が訪れた。そして結も、久しぶりに花(宮崎莉里沙)と翔也(佐野勇斗)と対面。「花ごめんね、よく頑張ったね」と涙しながら抱きしめあった。

そして次週予告では、物語が大きく動き出す映像が。真紀ちゃん(大島美優)にそっくりな女の子の登場、新津ちせが演じる成長した花、ナベさん(緒形直人)の姿も…さらには「まさか離婚!?」と叫ぶ結と歩(仲里依紗)、「お父さんと糸島に移住したいと思ってるんだよね」と話す愛子(麻生久美子)など、新たな展開が盛りだくさんだ。

SNSでは「次回予告激動すぎる……」「花ちゃんめっちゃ大きくなってるし、真紀ちゃん??」「鳥肌が止まらないのですが…」「頭の中がキャパオーバーで全然入ってこない~」など、情報量の多い予告映像に混乱する声が寄せられていた。

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