AKB48小栗有以、10年のアイドル活動を振り返る「今までは『自分が頑張らなきゃ』という気持ちが強かった」
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AKB48の小栗有以が、3月15日に「小栗有以 2025.04-2026.03カレンダー」発売記念イベントを開催。デビュー11周年を機に10年間のアイドル活動を振り返った。


【写真】デコルテが美しい、ピンクドレス姿の小栗有以【8点】

メイクやファッションにより小栗の新たな表情を引き出すことをテーマに撮影した本作。「壁掛け」と「卓上」の2タイプが用意された4月はじまりのカレンダーとなっており、1年を通して小栗の新たな魅力を発見できる内容となっている。

小栗は、ワンショルダーのピンクドレスで登場し、デコルテを披露。「色んなカレンダーがある中で、私のカレンダーを選んでくださったことがすごく嬉しい」とカレンダーを購入したファンに感謝し、笑顔を見せた。

また、2024年に発売した前作と比較し、「今回は大人っぽい雰囲気」と紹介。続けて「年を重ねるごとに、雰囲気とかも前回とは全然違うものが作れたんじゃないかなと思う」と胸を張った。

3月2日には「東京マラソン2025」に参加し、完走していた小栗。4月に迎える11周年の目標を尋ねられると「東京マラソンもそうなんですけど、自分がやったことないこととか、新しいこととか、色んなことに挑戦していけるような年にしたいなと思っています」と掲げた。

また、カレンダーの出来栄えに関しては「100点満点です！」と自信。「新しい自分の姿がここに詰まってるんじゃないかなと思いますし、普段のアイドルとしては見られない姿が見れると思う」と説明し、「ぜひ自分の一番よく見るスペースに置いていただいて、この一年を私と一緒に過ごしてほしいなと思います」と呼びかけた。

4月にはデビュー11周年を迎えることから、アイドルとして過ごした10年間を「今までは、結構『自分が頑張らなきゃ』という、『自分をもっと高めよう、高めよう』という気持ちが強かった」と振り返る場面も。その上で「これからは個人としては個人としてで活動を頑張りつつ、AKB48としては、後輩だったりとかメンバーを支えながら、サポートしながら、協力して夢を目指していきたいなと思っています」と力を込めた。


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