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10月17日公開予定の『ストロベリームーン』は芥川なおの同名小説の実写化作品。
大役が決定した當真は、「うれしさと同時に身が引き締まる思い」と喜びの声を発し、「友情に初恋、家族の愛の深さに心が温かくなる作品」とアピールした。
當真は2006年生まれの18歳。2022年に『妻、小学生になる。』(TBS系)でテレビドラマ初出演。23年に朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)内のドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』でヒロインを演じ、同年の『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系)や24年の『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系)での演技が評判に。
映画では広瀬すず主演の『水は海に向かって流れる』(23年)や西畑大吾主演のホラー作品『忌怪島/きかいじま』(23年)の出演と着実に経験を積み、アサヒ飲料『カルピスウォーター』のCMでもその透明感ある存在感で話題となっており、一部では「近い将来の朝ドラヒロイン候補」という呼び声も上がりつつある。
NHKでは23年の大河ドラマ『どうする家康』で家康の長女亀姫を演じ評判になると、24年にはスペシャルドラマ『ケの日のケケケ』で主演し、25年には『リラの花咲くけものみち』では山田杏奈演じる主人公の親友役で好演。連続テレビ小説(朝ドラ)出演への機運も高まりつつある。
『ストロベリームーン』は當真にとって、近い将来の大ブレイクの足がかりとなる重要な作品になりそうだ。
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