黒髪に大胆イメチェン、ゆきぽよが“小学生ギャル”時代を振り返る 「お母さんと一緒のピンク髪でした」

ニュース番組『ABEMA的ニュースショー』が、3月30日（日）正午より生放送された。番組では、大胆イメチェンが話題のタレント・ゆきぽよが出演。金髪のイメージが強いゆきぽよは、黒髪のパッツン前髪で登場し、視聴者からは「雰囲気変わった」「いま黒髪なんだ」と大きな反響が寄せられた。

【写真】卒業アルバムの“切ない思い出”を明かした千原ジュニア、ほか番組カット【2点】

この日の放送の冒頭には、小学生ギャルモデルのりゅあさんが小学校卒業を報告したSNS投稿を紹介。金髪の盛り髪でギャルメイクを施し、卒業式のために用意したという刺繍入りのオリジナル制服を着用したりゅあさんの姿に、ギャルの先輩のゆきぽよは「相当スゴいです。今後が楽しみ。どうなっちゃうんだろう？」と期待を寄せた。

また、番組MCを務めるお笑い芸人の千原ジュニアから「ゆきぽよが小学生の時はどんな感じだったの？」と質問が飛ぶと、ゆきぽよは「髪は染めていたけど、お化粧はしていなかった」と回答。千原ジュニアが「髪染めてたん！？」と驚愕すると、ゆきぽよは「お母さんが角刈りで、市販のブリーチ剤で髪を染めていたけど、いつもそれが余っちゃって。だからもらっていました」と明かした。

この返事を受けて、千原ジュニアは「お母さんは何色の角刈りにしてたん？」と聞くと、ゆきぽよは「ピンクです」と即答。すかさず、千原ジュニアは「デニス・ロッドマンやん！」と、派手な髪色がお馴染みだった元プロバスケットボール選手にたとえてツッコミを入れ、大きな笑いを巻き起こした。

また、番組では、卒業アルバムの生徒写真を無断で悪用し、AIで猥褻な動画を作成する「ディープフェイクポルノ」の被害が、卒業式シーズンのいま急増していることを伝えた。

スタジオでは、卒業アルバムの必要性について議論すると、「いまはデジタルでやりとりできる時代だから、友達の間だけでアルバムを作って送りあえばいいと思う」「昔は卒アルに住所や電話番号どころか父の職業まで載っていた。これがなくなったように、どんどん個人情報が載らなくなるのかも」「思い出として手元に残しておきたいから、なくなったら寂しい」と様々な意見が飛び交った。

さらに、千原ジュニアが卒業アルバムの思い出を語る一幕も。千原ジュニアは「自宅に送られてきたから持っているけど、学校に行ってなかったからアルバムに1枚も映っていない」と振り返ると、ゆきぽよは「集合写真の右端にも映っていないんですか？」と欠席者の合成はなかったのか質問。千原ジュニアは「右端にもいない。そのための写真も撮ってないからね」と返した。

また、クラス全員で記入したメッセージ欄について、「すごく達筆な先生が、わざと字を崩して『努力あるのみ　千原』って書いていた。俺の全くあずかり知らないところで（笑）」と語り、苦笑いを浮かべた。

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