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この日の放送では「母は強し!芸能界ママ軍団SP」と題し、ゲスト出演したママさん芸能人たちが家事などの苦労を明かした。
お笑い芸人の松嶋尚美は5人家族で、洗濯の回数は1日4回。松嶋は毎日の洗濯が大変だと言い、大悟に「家事、手伝ってる?」と質問。大悟は「家事、手伝ってないです」と正直に告白。次に松嶋が「洗濯物は畳める?」と聞くと、大悟は「洗濯物も畳めないです」と即答。今度はタレントの千秋が「洗濯はできる?」と尋ねると、大悟は「洗濯機も触ったことないです」と明かした。追い討ちをかけるように松嶋が「『今日のタオル、臭かったぞ』とか、嫁に文句言ったりする?」と突っ込むと、大悟は「うちはファブリーズがありますから!」と返し、出演者らの笑いを誘った。
その流れから、ふだん家事をしない大悟が洗濯物を畳めるか、抜き打ちチェックをすることになった。まずは簡単に畳めるタオルから挑戦した大悟だったが、松嶋は「違う!パンっとしなさい!先に」「シワを軽く伸ばすの!」と厳しい指摘。
なんとかタオルをクリアした大悟は、次に男性のパンツにトライ。大悟はパンっ!と振って伸ばし、松嶋から「学習した」とお褒めの言葉。すると大悟は「うちの嫁はね、パンツをどこか、クィッとかませている」と妻の畳み方を思い出そうしていたところ、松嶋が「まず、三等分に折る!それを!」などと指導。
その瞬間、出演者らは「ダメですよ、その発言は」「急にやばいこと言った」「この時代に……」「よくこの場で言えましたね」「それ、私たちはやってるから!」「擁護できないです」などと、大悟にダメ出し。「誰が穿いてんだって話」との声が上がると、大悟は「ワシが穿いてる」と認め、ようやく騒ぎは治まった。
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