現代を生きるママたちのリアルな姿に迫る情報バラエティ『秘密のママ園』(ABEMA)の第4話が、6月1日(日)に放送された。

【写真】新山千春、14歳年下夫との2ショット、ほか番組カット【11点】

『秘密のママ園』は、建前ではなく"本音"で語れるママたちの居場所として、多様な家族のかたちや子育て観、恋愛、夫婦関係、自己実現まで、あらゆる視点から"いま"を生きる親たちのリアルに向き合う情報バラエティ。
番組MCは、各世代を代表する母親であり働く女性でもある滝沢眞規子、近藤千尋、峯岸みなみの3名が務める。

今回は、近藤千尋に代わり新山千春がスタジオに加わった。スタジオでは、14歳年下男性とマッチングアプリ婚した新山が、交際の詳細を語る場面も。

新山は、「職業はアパレル関係とウソをついていた」「初めて会った時に全然気づかれなかった」など、マッチングアプリでの出会いから交際、結婚に至るまでの赤裸々トークを展開。滝沢から「年の差は感じない?」と聞かれた新山は「意外とわちゃわちゃしてなくて、将棋見て観葉植物拭いているような、おじいちゃんみたいな人」と明かし、「マッチングアプリはやってよかったですね」とのろけた。

また、滝沢と新山がマッチングアプリで結婚した友人も多いと話す中、峯岸も「後輩のアイドルで2人マッチングアプリ婚」と明かし、驚きの声が上がる場面も。

さらに「結婚する前に結構しっかり喧嘩した」「靴下ひっくり返ってたりとかがすごい嫌で、目に入るのが嫌。(そういうことを)すっごい言いました」と夫との秘話を語った新山に、「ネガティブ&嫉妬の化身」と自称する峯岸は「年下の男性と付き合うことになったら、同世代の女の子に気持ちがいっちゃったら嫌だとか...そういうのはないですか?」と疑問をぶつけた。

新山は「嫉妬はお互い心配だった時期があって、サンフランシスコと日本の遠距離が長かったし、時差もめちゃくちゃあった」と振り返ると、「信頼がないと付き合っていけないから、お互い写真を撮り合ってました」と遠距離恋愛中のやりとりを明かした。

そのほか、第1話から第3話の放送で反響を呼んだ恋愛リアリティ企画「ママも、恋してイイですか?」(以下「ママ恋」)の特別編が放送されたほか、気になる他人の家庭をのぞき見するコーナー「のぞき見!隣のママ」では、元レディース総長のシングルマザーに密着、ママたちの"ここだけの内緒話"を掘り下げる企画「建前爆破!まったり井戸端会議」では"セックスレス問題"をテーマに議論を展開した。『秘密のママ園』第4話は、現在も無料で見逃し視聴が可能だ。

【あわせて読む】新山千春、長女の卒業祝いで親子ショット公開「いくつになっても一緒にいられる時間は嬉しい」
編集部おすすめ