【写真】伊麻(栗山千明)のウェディングドレス姿、ほか『彼女がそれも愛と呼ぶなら』最終話【4点】
物語の主人公は、複数の恋人がいる女性・伊麻(栗山千明)。
そして、先週放送の第9話のラストでは、伊麻が氷雨からのプロポーズを受け入れることに――。
複数の恋人と愛を育む“複数恋愛”というこれまでの生き方を手放して、氷雨とともに生きていくことを決意した伊麻。最終回の第10話では、伊麻と氷雨が、結婚に向けての準備をする日々が描かれる。
自宅では、娘の千夏(小宮山莉渚)、到(丸山智己)、亜夫(千賀健永)らも交えて、和気あいあいと結婚式の準備も重ねられていく。伊麻は、自身の決断について「愛する人の愛に応える。それが愛の正解だと思うから。」と語り、幸せに向けて一歩ずつ進んでいく。
複数恋愛という自分らしい生き方を貫いてきた伊麻、一方そんな彼女の複数恋愛とは両立しない、自分だけを愛してほしいという思いからプロポーズをした氷雨。目盛りの違う2人がたどり着く「愛の正解」とは——。
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