【写真】池田裕楽&徳永ゆうきが『あの頃のBGM』を初披露したSTU48ライブツアーの様子【14点】
12thシングル表題曲『傷つくことが青春だ』のパフォーマンスからスタートしたライブの終盤にさしかかる頃、池田から「それでは、昨日発表させていただきました、12thシングルに収録される、あのデュエット曲の披露をしたいと思います!スペシャルゲスト、徳永ゆうきさんです!!」と呼び込むと、登場した徳永は「みなさんこんにちは!お邪魔します。徳永ゆうきでございます!」と挨拶。
「我々の共通点としては“千鳥の鬼レンチャン”ですが、こうやってちゃんと話すのは実は初めてです」と緊張しつつ「そんな二人のデュエットですが、演歌歌手とアイドルなので、みなさんどんな曲を想像されているかわからないですが…めちゃくちゃ緊張してるのでみなさんあたたかく見守ってください」と呼びかけた。
秋元康氏が書き下ろした、異色のコンビが歌う『あの頃のBGM』の曲調に期待が寄せられる中、披露された楽曲は、シティポップ調の軽快なサウンドに2人の美声が乗った幸福感溢れる恋愛ソング。爽やかに歌い上げると会場は大きな拍手と歓声に包まれた。
池田は「ありがとうございました!みなさんに最高に盛り上がっていただいて良い初披露ができました!」徳永は客席からの野太い“ゆうき”コールに驚きつつ「みなさんのパワーと一緒に歌い切ることができました!ありがとうございます!」と感謝した。
また、『あの頃のBGM』は8月27日(水)に音源が配信開始される。
▼徳永ゆうきコメント
どうやって緊張をほぐそうか考えていましたが、MCでいろいろと池ちゃんとしゃべりながら、会場のみなさんもすごくあたたかく迎えてくださったので、緊張がほぐれました。歌唱中はみなさんがのってくれて、名前も呼んでくれて、始まればあっという間でした。まさかの“演歌歌手とアイドル”という異色のコラボですが、二人でハモるパートもあり、サビは爽やかでノリの良い一曲です。徳永のファンの皆さんにも、STU48のファンの皆さんにもぜひ聴いて、歌って、一緒に盛り上げていただけたら嬉しいです。
▼池田裕楽コメント
始まる前は私も徳永さんもすごく緊張MAXだったんですが、ファンの方も昨日発表してからすごく楽しみにしてくださっていたので、たくさん盛り上がって一緒に楽しめたんじゃないかなと思います。
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