高石あかり(※高の正式表記ははしご高)がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説『ばけばけ』(総合・月曜~土曜8時ほか)第21回が10月27日(月)に放送され、第5週「ワタシ、ヘブン。マツエ、モ、ヘブン。」 がスタートした。


【写真】トキの離婚から4年、レフカダ・ヘブンが松江へ『ばけばけ』第21回【5点】

銀二郎(寛一郎)との別れから4年。22歳になったトキ(高石あかり)は、しじみ売りと内職を両立しながら家計を支えていた。「こげに働いて私は銀二郎かい!」というセルフツッコミもむなしく、借金は減らず、次の縁談も期待できない。ところが、そんなトキにある“出会い”が訪れる。

なんと、松江に初めての外国人がやってくるのだという。彼の名はレフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)。松江中学の英語教師として赴任してくることになったのだ。トキはそれほど興味がなさそうだが、遊郭で働くなみ(さとうほなみ)は「英語教師のラシャメンになる!」と張り切っている。

なみに頼まれて船着き場に様子を見に来たトキは「まあ、うちらとそげに変わらんと思うけど」と言いつつ、初めて見る外国人にドキドキしている様子。そしていざヘブンを見ると「天狗だ……!!」と大はしゃぎ。船上のヘブンに懸命に手を振り続けたおトキなのだった。

ヘブンがとうとう松江に降り立ち、SNSでは「ついにヘブンさん、登場だわぁ 物語が動き出しましたねぇ」「わぁ~来るぞ来るぞ!運命の人~」「ヘブンがなにがどうなって今に至るのか気になりすぎる~!ようこそ~!」などの声が寄せられていた。


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