【写真】『じゃあ、あんたが作ってみろよ』第3話の配信再生数が“歴代1位”を記録【3点】
本作は、第26回手塚治虫文化賞・新生賞の受賞歴を持つ谷口菜津子による同名漫画(ぶんか社)が原作。恋人のために手の込んだ料理を作り、“恋人ファースト”な彼女を演じてきたゆえに、次第に自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、令和の時代には少し珍しい「料理は女が作って当たり前」と思っている亭主関白思考な海老原勝男(竹内涼真)の成長&再生ロマンスコメディだ。
今回、第1話、第2話の大反響に続き、第3話の「TVer」「TBS FREE」の無料配信再生数が442万回を突破。第1話が396万回、第2話が407万回、第3話が442万回と右肩上がりで、TBSドラマとしては『VIVANT』の第5話が記録した419万回を超え、各話の歴代1位となった。
この大反響に応え、第1話から第4話までの見どころをまとめた特別編「『じゃあ、あんたが作ってみろよ』化石男よ、愛を取り戻せ!SP」(関東ローカル)が、11月2日(日)13時30分から放送される。
▼『じゃあ、あんたが作ってみろよ』第5話あらすじ
ミナト(青木柚)が元カノ・関田(芋生悠)と会っているところを目撃し、浮気ではないかと動揺する鮎美(夏帆)。しかし全く悪気のない様子のミナトは、鮎美が待つ家に関田を連れて帰ってきた挙句、一緒に飲もうと提案してくる始末。しかもミナトは、鮎美が料理を作ってミナトの帰りを待つ中、スーパーでお惣菜を買って帰ってくるなどマイペースを崩す気配もなく、鮎美は悶々としてしまう。
一方、ミナトに鮎美を託すと決めたもののいまだ未練を捨てきれない勝男(竹内涼真)のもとを、地元の大分から兄・鷹広(塚本高史)が訪ねてくる。そこで勝男は、いつでも自分より優秀で一人で何でも解決できる人だと思っていた鷹広の、ある苦悩に触れることに。そして鷹広を励ますため、あることを思い付く。
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