フジテレビでフリーアナウンサーの中村仁美が11月18日、バラエティ番組『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)に出演。夫であるさまぁ~ず大竹一樹の〝衰え〟を赤裸々に語った。


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この日の放送では「10歳以上離れた年の差婚」をした出演者たちがスタジオに集まり、年の差を感じたエピソードなどを披露した。

12歳上だという大竹について、中村は「特に子供が生まれてからは体力差、すごく感じる。1年のうちの360日くらいは体調が悪い」と告白。「朝は足を引きずって(階段を)下りてくる。そんなはずないでしょ!今まで寝ていて、起きて、足を引きずって下りてくるって何?」と言うものの、「今ちょうど私がそれくらいの年齢になって、私が今、足を引きずって起きてくる。12年後にやっと夫の気持ちがわかる」と明かした。

続けて「夫は体力がないから集中力がもたない。長距離の運転ができない。基本、長距離の運転は私がやっている」と説明。食事については「胃も老化してくる。脂っこいものが食べられない。家族で焼肉に行ってもカルビが食べられない。
ロースばっかり。家でトンカツを作るときも、脂身は全部カット。サイズも大きいものが食べられない。小さいものをいつもあげている」と衰えぶりを話した。

さらに「朝、起きてこないと心配。朝、10時半まで寝ていたら〝えっ、死んでいる?〟って」不安になると言い、「『夜、飲んでくるから』と言われて、(その後)メールが1回も来ないと不安になります。いつか〝その日〟が急に来る。常に不安」と、大竹の身を案じていた。

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