「PPAP-2020-」ピコ太郎による手洗いソングが誕生
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ピコ太郎が2020年バージョンの「PPAP」、手洗いソングをYouTubeで映像配信した。

2016年8月にYouTubeにアップした動画「PPAP（ペンパイナッポーアッポーペン）」が世界中で大ヒットしたピコ太郎。
YouTubeでは３週連続で再生回数世界１位を獲得。PPAPの再生回数が約1億3,300万、*Ultra、ロングversionも含めると合計で約５億回となり、日本人としては26年ぶりにアメリカビルボードHot 100にチャートインも果たした。昨年には「PIKO 10 PROJECT」と称して10週連続でYouTubeにて新曲配信を続けていた。

そんな世界のピコ太郎が次に送り出すのは、2020年バージョンの「PPAP」。今回の作品は、世界がウイルスに侵されている昨今、ピコ太郎としても何かできないか？と考え自主的にプロデューサーである古坂大魔王の自宅で撮影されたものとなる。

お決まりのフレーズとメロディで手洗い促進と平和を祈る楽曲（PPAPの替え歌）となっているため、子供たちがこの動画を見てしっかりと手を洗うことになり、少しでも感染防止に役立てればという思いのこもった企画動画である。

▽YouTubeピコ太郎チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCKpIOnsk-gcwHXIzuk24ExA

▽ピコ太郎公式ホームページ
https://avex.jp/pikotaro/
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