女優の綾瀬はるかの「自然体の美」に、男女双方から称賛の声が集まっている。以前から男性人気は高かったが、女性向け掲示板サイトで「どうしたら綾瀬はるかになれるのか」といったトピックが立てられるなど、近年は女性からの支持も拡大している。
なぜ彼女は、女性たちから「あこがれの存在」として見られるようになったのだろうか。

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綾瀬は2026年に入ってから、新年らしい着物姿や、昨年末に司会を務めたNHK紅白歌合戦』のオフショット、暖かそうなコート姿のカットなどを、マネージャーが更新するSNSで公開。『紅白歌合戦』のオフショットは、大きく脚を開いて座りながらモグモグとお弁当を食べたり、無邪気な笑顔を浮かべたり、メイク中のふとした瞬間を切り取ったりと、ナチュラルな雰囲気で「素顔の綾瀬はるか」を感じさせるものとなっており、ひときわ大きな反響を呼んだ。

これに対し、コメント欄には「かわいすぎるー!」「品のある美しさとチャーミングさで、ほんとに癒やされます」「綺麗で可愛らしくて上品で、おもしろさも兼ね備えていて……言うことなし!」「はるかちゃんの笑顔、本当に素敵! 憧れの女優さんです!」などと、絶賛の声が相次いだ。

近年のこうした称賛コメントで目立つのが、女性ファンからのコメントの多さだ。その象徴ともいえるのが、1月中旬に女性向け掲示板で立てられた「どうしたら綾瀬はるかになれるか真剣に考える」というトピックである。

投稿主の「綾瀬はるかさんみたいに透明感のある肌になりたいです。どうしたら綾瀬はるかになれるか、真剣に考えていきましょう」という呼びかけに対し、女性ユーザーたちからは「スタイルがいいだけじゃなく、トレーニングもちゃんとしていそう。まずは運動と肌管理じゃない?」「肌はまず、同じ化粧水を使うところから」「20年以上ずっとトップ女優で無双状態なのがすごい。見た目の美しさだけじゃなく、演技力、人間性が素晴らしいからだろうね」といった声が寄せられた。

綾瀬の美貌やスタイルの良さはもちろん、内面や生き方そのものを評価する意見が目立ち、多くの女性にとって彼女が「あんな人になりたい」と思わせる存在であることがうかがえる。なぜ、これほどまでに綾瀬は世の女性たちから支持されているのだろうか。


綾瀬は2000年に「ホリプロタレントスカウトキャラバン」で審査員特別賞を受賞したことをきっかけに芸能界デビュー。2004年にTBS系で放送されたドラマ版『世界の中心で、愛をさけぶ』でヒロインに抜擢されブレイクし、2007年には日本テレビ系『ホタルノヒカリ』で初の連続ドラマ単独主演を果たした。さらに2013年には、NHK大河ドラマ『八重の桜』で主演を務め、国民的女優の座を確固たるものにした。

ほんわかとしたキャラクターでも知られ、昨年末も含めて通算4度の司会を務めた『紅白歌合戦』では、予測不能の“天然発言”を連発。無邪気で好感の持てる天然ぶりが視聴者にとって大きな楽しみとなり、それが高視聴率の一因になったとも指摘されている。一方で女優としては、正統派ヒロインからクール系、コメディまで幅広い役柄を演じ分け、高い演技力を発揮。そのギャップも、彼女の大きな魅力だ。

男性人気が高さは誰もが認めるところだが、一般的に天然キャラの女性タレントは、同性からはあまり支持されない傾向がある。しかし綾瀬は、大人世代を中心に「女性たちのあこがれ」といえる存在となっている。

女性支持の高さの大きな要因として挙げられるのが「健康美」だ。学生時代に陸上やバスケットボールなどの部活動に打ち込んでいた彼女は、大人になってからもジム通いを続けていることを明かしている。過去のインタビューでは「理想はストイックすぎない体」と語り、スタイルを維持しつつ、筋肉をつけすぎない程度のトレーニングを続けているという。
その無理のない体づくりが健康的なイメージにつながっているのだろう。

肌の美しさについても、近年の雑誌インタビューで「日々のスキンケアは年々、シンプルになってきています」と語っている。20代のころはケアにかなり力を入れていたというが、40代となった現在は、完璧を目指しすぎず、ルールを課しすぎず、栄養管理なども含めて、緩やかに自分のペースで肌や体のケアをしているそうだ。

こうした自然体のスタンスが「健康美」につながっているのだろう。女優としてトップクラスの実力者であり、仕事も美容も無理なく自然にこなす姿が、多くの女性の共感や羨望を集めているとみられる。今後も彼女は自然体の魅力を発揮しながら、男女双方から支持され続けていきそうだ。

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