見上愛と上坂樹里がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説『風、薫る』(総合・月曜~土曜8時ほか)第10回が、4月10日(金)に放送された。本回には、謎の紳士・清水卯三郎(坂東彌十郎)が登場。
SNSでは「ファンタジー映画みたい」「本当に優しい」などの声が寄せられた。

【写真】謎の紳士・清水卯三郎(坂東彌十郎)が登場『風、薫る』第10回【5点】

第114作目の連続テレビ小説『風、薫る』は、明治時代に看護の道を切り拓いた二人の女性の物語。栃木で暮らす一ノ瀬りん(見上愛)と、東京で暮らす大家直美(上坂樹里)が出会い、傷ついた人々を守るために奔走する。

直美に環(宮島るか)を預け、ひたすら仕事を探し続けるりん。しかし行く先々で断られ、最後には「亭主に頭下げな」「母親ってのはどんなにひどい亭主でも、我慢するしかないんじゃないの」と言われてしまう。歩いている途中で鼻緒が切れ、りんは一人ベンチに座り込んだ。

「おっちょこちょいのちょい」といつもの歌を口ずさんでいると、燕尾服にハットをかぶった紳士が現れて、持っていたチョコレートを差し出す。最初は怪しんでいたりんだが、チョコを一口食べると、「こんなおいしいもん初めて食べた。魔法みたい」と目を丸くした。

紳士の名は清水卯三郎。りんの事情を知った卯三郎は、自分の名刺をそっと手渡し「明日訪ねてくるといい」と言い残して去って行った。りんは翌日、環を連れて名刺に書かれた場所を訪れる。
卯三郎は、舶来品を扱う「瑞穂屋」を営んでいたのだった。

放送後、SNSでは「彌十郎さんキター!」「坂東彌十郎さんが出てきた所から急に不思議なファンタジー映画に変わった」「話が動き始めた!来週が楽しみ」「本当に優しいおじ様」「状況が好転する兆しだといいなぁ」などの声が寄せられている。

次週は第3週「春一番のきざし」が放送される。

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