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山﨑は大河初出演にして初主演という大役に挑むことになり、会見では「オファーをいただいたのは半年以上前。マネジャーから聞いて驚きましたが、これほど魅力的な人物を演じられるのは光栄。やるぞという気持ちでワクワクしています」と決意を語った。
「今回の『ジョン万』は昨年の『べらぼう』と同様に、戦のない"文系大河"としての側面もありますが、漂流の末にアメリカへ渡るというスケールの大きなサバイバル要素もあり、閉塞感のある現代において視聴者に勇気を与える作品になるのではないでしょうか。脚本の藤本氏は歴史の機微を描く名手。19世紀の日米を舞台にした、これまでにない庶民の感動巨編に期待が高まります」(テレビ誌記者)
ジョン万次郎は1827年に土佐の中浜で生まれ、14歳で漁に出た際に漂流。アメリカの捕鯨船に救われた後、現地で英語や航海術を学び、幕末の日本に帰国した後は幕府に重用された。1860年には勝海舟らと共に咸臨丸で再渡米を果たすなど、日米の架け橋となった人物である。
この発表を受け、ネット上では「ついにジョン万次郎が来たか」「山﨑賢人の万次郎、想像しただけで絵になる」「藤本有紀さんの脚本なら絶対に面白い」と期待する声が殺到した。しかし、それ以上に世間を騒がせたのが、あるお笑いタレントの名前だった。
「山﨑やジョン万次郎のワードと並び、SNSでトレンド入りを果たしたのがビビる大木です。大木は芸能界きってのジョン万次郎ファンとして知られ、高知県にある資料館の名誉館長を10年以上務めるなど、その熱量は群を抜いています。大木自身も同日、自身のSNSで『ついに!マジでウルウル涙ものです。自分のことより嬉しい気がしてます』と大興奮のコメントを投稿しました。これにはネット上から祝福が寄せられると同時に、『大木を脇役でもいいから出演させてあげて!』との声が相次いでいます。過去には、坂本龍馬の生涯を描いた『龍馬伝』において、海援隊の大ファンを公言していた武田鉄矢が勝海舟役として出演を果たした例も。憧れの人物を題材にした作品に、その魅力を広め続けてきた本人が関わることはファンにとっても胸が熱くなる展開です。大木はバラエティ番組でもたびたびジョン万トークを披露しており、知識量も専門家レベル。制作サイドがこの熱烈なラブコールをどう受け止めるかが、今後のキャスティングの注目ポイントとなりそうです」(芸能記者)
主演の山﨑を支える豪華キャスト陣の発表も待たれる中、ビビる大木も何らかの形で『ジョン万』の船に乗ることができるだろうか。
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