HKT48 荒巻美咲、目指すはオードリー・ヘップバーン！

　HKT48の3期生＋ドラフト生たちが毎週一人ずつ登場する連載。10人目の登場となった荒巻美咲ちゃんの後編では、加入後に体験した悔しい思い、そして将来の夢について語ってくれました。 あらまき・みさき　2001年1月28日生まれ。福岡県出身。ニックネームはみるん。2013年8月、HKT48 3期生オーディションに合格。11月のひまわり組「パジャマドライブ」公演で初披露目の後、12月の研究生公演「脳内パラダイス」で劇場公演デビュー。 ──それでは、最後の後編です。HKT48に合格が決まった時の感想はどうでした？ 荒巻 夢じゃないかって思うくらい、ビックリしました。アニメとかで「これって、夢!?」みたいなセリフがよくあるじゃないですか。本当にそういうことってあるんだなって思いましたね。 ──ほっぺをつねっちゃったり？ 荒巻 それはしなかったですけど（笑）。 ──その後、ほかの3期生のメンバーと初お披露目の舞台に立ちましたね。バックダンサーには選ばれませんでしたけど…。 荒巻 それがHKT48に入ってから、最初の悔しい思いでした。 ──それでも、初めて舞台に立ってみて、どうでした？ 荒巻 意外とお客さんとの距離が近いなって。こちらから皆さんの顔がよく見えるっていうことは、向こうからも見えてるんだなって思ったら緊張してきました。 ──初舞台の時はどんなことを話したんですか。 荒巻 自分の夢を話しました。 ──夢とは？ 荒巻 オードリー・ヘップバーンさんみたいな女優さんになりたいです、って。 ──それは大きな夢ですねー。映画はいろいろ観てるんですか。 荒巻 その時はまだ観てなかったんですけど（笑）、写真を見てキレイな女優さんだなって思って。その後で『ローマの休日』のDVDを買ってもらって観たんですけど、感動しました。 ──その後には研究生公演デビューもしましたが、担当のユニット曲は『ほねほねワルツ』ですね。 荒巻 すごく可愛らしい曲で、うれしかったです。最初はちょっと恥ずかしかったりもしましたけど。 ──チームＨのアンダーとしても劇場に立ってますね。 荒巻先輩のパートを自分が失敗したらお客さんに申し訳ないなと思うので、頑張って練習してます。 ──これからの目標を教えてください。 荒巻 とにかく公演にたくさん出たいので、今は練習を頑張ろうと思います。あとは女優さんの仕事もできたらいいですね。 ──たとえば、どんな？ 荒巻 ホラー映画とか？ 座敷わらしの役で主演したいです（笑）。 ──恐い作品は好きなんですか。 荒巻 ダメです（笑）。お化け屋敷にも入れません。 ──でも、恐がらせるほうの役だったら、できるかも知れないですね。10年後の自分って、予想付きますか。 荒巻 今よりも背が高くなって、モデルさんみたいなスラッとした人になっていたいです。 ──そんな風になるために、何かしてますか。 荒巻 今はまだ…（笑）。でも、お風呂に入った時に脚をマッサージしたりはしてます。 ──それでは、最後にこれを読んでくださった皆さんに一言お願いします。 荒巻 同じ2001年生まれのなこみくちゃんが活躍してるので、私も負けずにフレッシュに頑張っていきたいです。応援よろしくお願いします！ ──はい、期待してます。ありがとうございました！ 　ということで、ここまで連載を読んでくださった皆さんありがとうございました。今後ともHKT48のフレッシュなメンバーたちを応援していきましょう！ ★荒巻美咲さんのチェキをプレゼント！★ 荒巻美咲さんのサイン入りチェキを１名様にプレゼント！　以下の応募方法に従ってご応募ください。 １）月刊エンタメの公式ツイッター @gekkan_entame をフォローしてください。 ２）本日8月15日（金）7:10に投稿された以下のツイートの冒頭に、「チェキ希望」とつけてRTしてください。 エンタメNEXT「HKT48 荒巻美咲」連載にてサイン入りチェキをプレゼント！ http://www.entamenext.com/news/detail/id=858 #hkt48 #entame_cheki ３）上記のツイートをRTした方で、@gekkan_entame をフォローしている方の中から抽選で１名を選び、8月18日の週に詳細な応募方法を記したDMをツイッター上でお送りします。ドシドシご応募ください！ ■荒巻美咲 Google+ https://plus.google.com/110200146300913549655/ （取材/文 青木孝司）