旅行2日目は、台北にある有名パワースポット『金剛宮』、通称“地獄寺”を訪れ、番組でいつも頭に着けていた小道具の“ツノ”を奉納することに。金剛宮の中を巡り、奉納ができる部屋へと辿り着いた一行は、ツノを台の上に置き、バカリズムは頭を下げて「みなさんが怒らなくていいように、穏やかな生活が送れるよう」と願いを込めると「これで終わりにしてください」と、番組が続いた1年3ヶ月をともにしてきた小道具に別れを告げた。

しかしエンディングでは、ツノの奉納が本来の目的としながらも「これだと2時間もたないでしょ?」と、番組の間を持たせるために台湾旅行を組み込んだとぶっちゃけたバカリズム。「最後に番組のお金で楽しい思いしてやろう、どうせ終わるんだし」と言い放つと、同行した朝日と大川は早くも“特番”での復活旅行を希望した。2人がハワイ、バリ、グアムといった行き先を提案すると、バカリズムは「何か(番組に)ゆかりがありそうなの(場所)探しとくわ、こじつけられそうなもの」と、番組の再起に意欲を見せた。
バカリズム、朝日、大川の3人が楽しんだ「台湾慰安旅行」の模様は、見逃した番組を視聴できる「Abemaビデオ」で、無料で楽しめる。
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