AbemaTVは、10月26日(土)夜10時よりレギュラー放送を開始する、オリジナル格闘ドキュメンタリー『格闘代理戦争 K-1 FINAL WAR』に「監督」として出演する全8名のうちの7名を発表した。
この番組は、格闘技界のレジェンドや現役トップ選手が、“スターの卵”となる若手ファイターを育成する「監督」として参戦し、格闘界に次世代スターを送り出す様子をドキュメンタリーで追う格闘番組。
10月26日(土)よりスタートする『格闘代理戦争 K-1 FINAL WAR』では、1stシーズン・4thシーズンに続き、今もっとも熱い立ち技格闘技団体・「K-1」を舞台に、現役トップファイターだけでなく新たにK-1界のレジェンドが「監督」として参戦。前シーズン同様、ドラフト会議で選抜された若きファイター数名を、「監督」による強烈で個性的な指導のもと団体戦で激突、優勝チームには賞金総額300万円と「K-1」出場が確約される。前シーズンで活躍した橋本実生選手や榊原達也選手など本番組の卒業生は、9月に早くも「K-1 KHAOS NIGHT」でデビューを果たすなど、『格闘代理戦争』シリーズは次世代を担う若きファイターの登竜門となっており、どこよりも早く、熱く、次世代ファイターの成長・活躍を見ることができる。
この度、新シーズン『格闘代理戦争 K-1 FINAL WAR』最大の注目ポイントとなる、若手ファイターを育成する「監督」メンバー8名のうち、7名を発表。4thシーズンに引き続き参戦する現役K-1選手をはじめ、K-1界のレジェンドなど、「監督」がそれぞれどんな指導を繰り広げるのか、思わず気になってしまうメンバーが集結。さらに「残り1人」が誰になるのかも、注目が集まる。
「監督」に決定したのは、4thシーズンに引き続き、現K-1 KRUSH FIGHTウェルター級王者・木村“フィリップ”ミノル選手、K-1 WORLD GP初代ウェルター級王者・久保優太選手、ISKA K-1ルール世界ライト級王座・皇治選手、前シーズン優勝監督であり、現K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者・武尊選手の4名。さらに、「K-1・反逆のカリスマ」と呼ばれるK-1界のレジェンドであり、1stシーズンの優勝監督でもある魔裟斗も「監督」として緊急参戦!
そして、今シーズンより新たに2名、本場タイでムエタイを学び5本のベルトを獲得した不可思選手、ムエタイ最強の男・ゲーオ・ウィラサクレック選手も参戦。
「監督」としての意気込みを尋ねると、木村“フィリップ”ミノル選手は「前回は悔しい結果だったので、今回は優勝したい。トライアウトでは、”センス”と”気持ちの強さ”をみる。最後の最後で試合をひっくり返す男を狙いたい」、久保優太選手は「株では”久保ピューター”が狂ってしまったが、格闘技では再起動させて勝ちに行きたい。
なお、ドラフト会議の判断基準となるトライアウトには、過去最多の応募の中から厳正な審査を重ねた総勢48名が参加。激しいスパーリングによる選考を経て、各チーム5名・合計25名が選ばれた。
今作では、個性豊かな「監督」たちが、それぞれどんな方法で未来のK-1選手の卵を育てていくのか、「監督」やチームメンバーとの鍛錬の中でどのような絆やドラマが描かれていくのか!?「残り1人」の監督は誰なのか?!過去最強に不穏な”最終戦争”、『格闘代理戦争 K-1 FINAL WAR』を、ぜひお楽しみに。
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