テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は5日、『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”(以下、恋セワ)』の#2を「ABEMAビデオ」にて配信した。
『恋セワ』は芸能人による交流会をモニタリングし、恋愛テクニックを学ぶ恋愛学バラエティー。
今回も本気で恋をしたい芸能人男女10名が合コンに参加。男性陣は清宮海斗、定岡ゆう歩、林家たま平、山本浩司(タイムマシーン3号)、和田貴志(鬼ヶ島)、女性陣は、板野成美、塩地美澄、手島優、和地つかさ、弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)と個性あふれる華やかなメンバーが集結。
合コン開始早々、第一回目の合コンにも参加した弘中アナが、「じゃあ、とりあえず自己紹介」と仕切るとスムーズな進行にヒロミが「多少合コンの経験あるんだろうね」と鋭い分析。
さらに、グラビアアイドルで38歳の手島、27歳の和地が偶然隣に並び、出身地が栃木であること、さらにIカップであることが共通点でもありキャラが被っていることが判明。和地が「すみません、先輩」とコメントすると、指原さんは「すみません、先輩って言うおんな私めっちゃ嫌いなんです。こっちがオバさんみたいな扱いされちゃうじゃないですか」と持論を展開。徐々に盛り上がる中、さらに距離を縮めようとMC陣が山本を呼び出し、席替えをするように提案。そしてこの席替えをきっかけに、流れが変わり2ショットするペアが続出。
指原は、シャイな性格が災いし前回「気になる方はいたんですがLINE交換できなくて…」と誰ともLINE交換ができなかった“24年間彼女がいない”若手イケメンプロレスラーの清宮がお気に入りの様子。清宮にテンション上がりながらメッセージを送る様子に思わずヒロミも「お前も(合コン)参加してんじゃねぇか!」と突っ込む一幕も。
そんな指原が応援する清宮が気になる相手は弘中アナ。
積極的に連絡先交換を繰り広げる中、ついに合コンは終了。最後に男性陣から、次回1対1でのデートを誘う「お誘いチャンス」の時間が。指原も「(自分の)マンションに住んでも良いよ(笑)」と可愛がりながら応援する清宮は、弘中に、林家さんは買い出しデートに誘った福地にお誘いを送った。今回は番組最大となる、2組のカップルが成立。
©AbemaTV,Inc.