2020年度前期・連続テレビ小説『エール』に出演した俳優の中村蒼が31日、オフィシャルブログを更新。
同作品への想いを「あのメンバーと過ごしたあの時間は何ものにも代え難い宝」「『エール』という作品に携われた事を誇りに思います」と振り返った。
この日は、大みそか恒例の『第71回NHK紅白歌合戦』(よる7時半~11時45分)の特別企画として同作品の出演者が集合し、ドラマでも披露した名曲を披露。主人公・古山裕一役の窪田正孝をはじめ、中村、山崎育三郎、森山直太朗、堀内敬子が登場した。
放送後、「ありがとう」と題してブログを更新した中村。「紅白歌合戦。無事に終えることが出来ました」といい、「観てくれた方々ありがとうございます」と感謝を述べた。
また、同作品への想いを「あのメンバーと過ごしたあの時間は何ものにも代え難い宝です」「改めて『エール』という作品に携われた事を誇りに思います」とつづり、窪田ら“最高の仲間”と『エール』を生み出した吉田照幸監督との舞台裏ショットを公開。
最後は「2020年にお別れをして 2021年を迎える。来年、皆さんに良い事だけが訪れます様に…皆さん良いお年をーーー!!!」と呼びかけブログを締めくくった。
この投稿にファンからは「とても素敵な笑顔でした!」「エールメンバー、本当に素晴らしかった」「泣いたり笑ったり…本当に素晴らしい朝のひとときでした」「ギター良かった」「紅白素敵でした」「最高でした!」「とてもいいお写真」「心に残る素晴らしい朝ドラでした」「素晴らしいパフォーマンス、ありがとうございました!!」「写真最高」「めちゃくちゃかっこよかったです!」「最高な紅白でした」「「エール」の仲間が揃っての合唱、最高でした!」など様々なコメントが寄せられている。