テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は18日、ABEMA SPECIAL2にて『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”(以下、恋セワ)』の第15話を配信した。
テレビ朝日と「ABEMA」共同制作の『恋セワ』は、出会いを求める芸能人のため、“ガチで恋したい”芸能人だけの合コンをセッティングし、交流会の様子をモニタリング。
冒頭、番組スタッフからこれまで合コンに参加してきた芸能人の中から、それぞれの“推しメン”リストが配られると、5人の女性芸能人の名前が書かれたリストに目を通したヒロミは、指原に「俺はこの中で誰が1番好きだと思う?」と質問。
そして、指原さんがAKB48・入山杏奈の名前を即答しながら「めちゃめちゃ簡単なクイズ(笑)」と笑うと、ヒロミは「正解!簡単なんだよな(笑)」と返答し、ブレない入山への恋心を爆発させた。一方、指原は、4人の男性芸能人の名前が書かれたリストに目を通すと、「圧倒的に本当に付き合いたいのは牧田習さん」と回答。その理由として、牧田が“虫に詳しい”事に触れながら「私、何かに詳しい人がめっちゃ好きなんです。本当に1つの物事にめちゃくちゃ詳しい人じゃないと嫌。多趣味よりも1つの物事を…。多趣味が無理!」と言及。すると、これを聞いた“多趣味”のヒロミが、思わず「俺のことバッサリ切ったな(笑)」とツッコむと、現場は大盛り上がり。
男性陣から俳優とモデルの青木悠、お笑いコンビ・ネルソンズの青山フォール勝ち、俳優の丸目聖人、元ブルゾンちえみwith Bの“ダイキ”として一世を風靡した、現在は俳優の杉浦大毅が登場すると、一方の女性陣は、モデルの井澤薫巴、モデルの川瀬もえ、女優で元SKE48の加藤智子、モデルとインスタグラマーのAmiが登場し合コンがスタート。自己紹介タイムでは、青山が「レスリングの元日本代表で全日本指定選手にも選出された事があるので、何か揉めごとが起きた時はレスリングで止めれるし守れます。

2ショットタイムが始まり、青山は第一印象に挙げていたAmiとペアに。そして、Amiのお母さんが実は元祖ハーフタレントのマリアンであることが発覚すると、この衝撃事実にヒロミは「マリアンの娘!?」と驚愕。しかし、Amiを見ながら「そうだよね…。マリアンだもん(笑)そっくり!もうお母さんと一緒」と、Amiをマリアンと重ねて納得の表情を見せた。その後も参加者たちが満遍なく2ショットになっていく中、指原は全員にLINEで第二印象を質問。
すると、第一印象では「まだ分からない」としていたAmiが、第二印象にマリアンさんの話で盛り上がった青山の名前を挙げると、第一印象から青山を挙げていた井澤と川瀬を含め、青山は女性3人から好意を持たれる無双状態に。これを受け、指原が「やっぱみんな話してくれる人がいいんでしょうね。自分だけが好きな話はしちゃダメっていうか…」と女性ならではの目線で考察すると、ヒロミも青山のコミュニケーション能力の高さに「上手いな~」と感心の表情を見せた。
こうして合コンが終了し、最後に男性陣から次回1対1でのデートに誘う「お誘いチャンス」を行うと、青木や丸目がお誘い失敗に終わる中、川瀬を誘った杉浦は見事お誘い成功に。そして、今回1番人気が集中した青山は最終的に井澤をお誘いしますが、迷ってはいるものの「もう少しお話してからが良かった」と話す井澤に、青山は「まじかよ~!」と撃沈し今回はお誘い失敗。
そんな青山に、全ての流れを見守っていたヒロミが、第一印象にAmiを挙げていたものの、最終的に井澤を誘った事について「ダメじゃないけど変えたんだ…(笑)」と言い放つと現場は大爆笑となった。この模様は「ABEMAビデオ」で視聴できるのでぜひチェックを。
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