畠中祐が“地雷メイク”挑戦でいい女風に変身!?

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は13日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 火【内田真礼×畠中祐】#13』を放送した。内田真礼と、下野の代理MC・畠中佑という初のコンビでスタートした本放送。また、ゲストに内田の事務所の後輩である岡咲美保が登場し、いつもと違った雰囲気の“夜あそび”を繰り広げていく。そんな岡咲は、内田とともに、テレビアニメ『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X』に出演中。『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X』は、主人公が乙女ゲームの悪役令嬢に転生し、そこで起こる“破滅フラグ”を回避すべく奔走するストーリー。内田は主人公のカタリナ・クラエス、岡咲はカタリナのことが大好きな女の子、メアリ・ハントを演じている。番組内では、『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X』とのコラボ企画として、タイトルにちなんだ“○○しかない○○に○○してしまった”という早口言葉に挑戦する「顔面筋肉痛の破滅フラグしかない早口言葉に挑戦してしまった…」や、３人がさまざまなものに“転生”し、視聴者のお悩みに答える「転生お悩み相談！」を実施した。「転生お悩み相談！」では、内田がおばあちゃん風の犬、岡咲が梅干し、畠中がお尻と１巡目から異色な転生をしながら、お悩みに答えた３人。そんな“夜あそび”的な洗礼を受けた３人は、２巡目で更なるムチャ振りが。トップバッターの内田には、「下野紘さんに転生」というお題が出され、「みんな～元気～？オレオレ下野紘だよ」と明るく真面目な下野を演じる。続く、岡咲には「金田朋子さんに転生」というお題が。「お会いしたことない！」と嘆く岡咲でしたが、「イメージはしっかりとあるので、やるからには全力で！」と気合を入れ直し「金田朋子ですぅ～！」とハイテンションな金田のモノマネを披露。初めてとは思えないクオリティーの高さに内田と畠中は爆笑しながら、「素晴らしいよ！似てた！」「持ちネタレベルくらいに似てたんじゃない？」と絶賛。最後に畠中が挑戦。「森久保祥太郎さんに転生」というお題に、畠中は「まじで本人が真顔になるレベルなんですよ！」と予め忠告をしつつ、早速森久保へ転生。「森久保祥太郎で～す」とモノマネを披露すると、言葉の通りのクオリティに、内田、岡咲からは「誰だよ！」「こんな森久保さん初めて」と総ツッコミ。畠中は「でも八代拓からコツは教えてもらってて！」「ちょっと（声のトーンの）チューニングを間違えただけなんです！」と必死に弁明するも、２人からのイジリにタジタジに。また、番組の後半では「真礼先生＆美保先生の“初めてのメイク講座”」も実施。よくアフレコ現場でコスメやメイクの話をしているという、内田と岡咲が先生となり、畠中にメイク方法をレクチャーするというコーナーで、セルフでメイクをするのは初めてという畠中が、言葉による指示だけで「120％盛れる（!?）“地雷メイク”」に挑戦した。まずはピューラーでまつ毛をあげ、マスカラを塗ることに。女性でも苦手な人が多いピューラーを使う上級テクニックに苦戦する畠中。なんとかまつ毛があがったところでマスカラへ移行しますが、まぶたにつけてしまい、真っ黒な目元に。幸先不安な畠中の“地雷メイク”ですが、「メイクは気分も上がるってことが大事」という岡咲の教えを受け、「涙袋みたいなのできた！」「目がでっかくなった～」とポジティブな気持ちを忘れずにメイクを続ける。その後も“地雷メイク”の代名詞である赤系のアイシャドウや、タレ目のアイライン、さらにつけまつげにも挑戦した畠中。内田と岡咲からの「佑きれいよ～」「かわいい～」という言葉に乗せられ、「嬉しい！めっちゃ頑張る」「私どんどん綺麗になっていくんですけど～」とノリノリでメイクを進め、ついに完成。CMが明け、ウィッグで髪型もバッチリ決めた“佑ちゃん”の姿で登場し「あたしを泣かせるのはみんな男」と決めセリフ（？）を放った畠中。そのいい女風の雰囲気に、内田と岡咲はお腹を抱えて爆笑。すっかり畠中がツボな２人は、初めての“地雷メイク”でハイテンションな畠中に乗っかり「やだ～私たちかわいい～」「楽しいこれ！プリクラとか撮りたい～！」と大はしゃぎ。最後に、メイク講座を振り返った畠中は、「超楽しかった！」「本気でまたやりたい！」と話し、いつかの本気の女装へ意欲を見せた。そうしてはちゃめちゃになりながらも、癒し（？）の火曜日を駆け抜けた３人。岡咲も「すごく楽しかったです」「幸せでした！ありがとうございました」と異色な“夜あそび”を楽しんだようで、３人とも笑顔で番組を締めくくった。©AbemaTV,Inc.

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