声優を焼肉メニュー＆将棋の駒に例えたら？

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は20日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 月【安元洋貴×前野智昭】#22』を放送した。本放送では、「もしも声優さんで固めたら」を実施。会社の役職や、スポーツのポジションなどさまざまな役割を、あくまでMC２人の“独断と偏見”で決めていくこのコーナー。今回は“焼肉”をテーマに、カルビやハラミなど焼肉のメニューを声優で例えていった。すると早速、安元が「勇気を全部振り絞って一個言っていい？」と恐る恐る話し始め、ホルモンとして大ベテランの三ツ矢雄二を推薦。「待って待って！」と突然のビックネームに大慌ての前野に、安元はすかさず、三ツ矢のバラエティ力やキャラクター性の高さから、各部位で違う魅力のあるホルモンのような引き出しの多さや濃さに例えたことを説明。続いて「森川さんは入れたいんだよね！」と、声優界きっての肉好きとして有名な森川智之をあげた安元。前野も「森川さんと最初にお食事行ったのは焼肉だった」「一時期、生肉のままなんでも召し上がるって有名でしたからね」と、森川の肉好きエピソードを披露し、２人一致で森川を焼肉の大定番のカルビに任命。また、サンチュの配役では、前野が大活躍。「サンチュって難しくないですか…」と苦戦していた２人でしたが、ふと前野が、包容力の塊として平川大輔を提案。包み込むというサンチュの役割にぴったりな、配役に安元は「はちゃめちゃ腑に落ちた」「クリティカルヒットですよ！」と絶賛した。その後も、「牛タンはみんなが好きだもんね。浪川（大輔）さん？」「キムチって、いると嬉しい、あると嬉しいだもんね。（蒼井）翔太いいかもね！」「ハラミは若手を。でも調和も取れないといけないから石川界人くん」「脂質少ないしね（笑）」と、ときにイジリも交えつつ、次々と焼肉メニューに例えた２人。大盛り上がりのトークは止まらず、勝手に提示された以外のメニューでもキャスティングを開始し、「レバーは個性派よ！」「癖で言ったら若本（規夫）さん？」「ユッケは若いイメージあるよね。肉食…山下（大輝）くんいるじゃん！」と、声優仲間だからこそ知るイメージトークに花を咲かせた。また、将棋の駒というテーマにも挑戦。早速「誰しもが納得する王」「名前が一番強そうなのは万丈さん」と、銀河万丈を王将に決めた２人は、銀河を中心に、ともに防御の要となる金将、銀将には、仲が良いことで有名な緑川光と子安武人を、真っ直ぐ走る香車には島﨑信長、トリッキーな動きをする桂馬には岡本信彦と、次々に配役を決め、「子安さん、攻めは若いものに任せるからとか言いそう」「でもめっちゃ仕事するんだよね～」「信長はうわぁぁって走ってくれるから！」と大盛り上がり。そして、守りと攻めのバランスの取れた最強な布陣が完成し、安元と前野は「金将、銀将に緑川さん、子安さん並んでるのカッコよくね！？」「付け入る隙のない布陣ですよ」「“万丈軍”に入れるなんて。これは最強だよ！」とご満悦。そんな２人の的確な例えに、視聴者からは「わかるぅぅ！」「王将が無双しそうww」「完璧！！」と共感の声が多数寄せられた。©AbemaTV,Inc.

声優を焼肉メニュー＆将棋の駒に例えたら？

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