新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は23日、オリジナル恋愛番組最新作『隣の恋は青く見える2』の第6話を放送した。
『隣の恋は青く見える2』は、2021年5月に放送した『隣の恋は青く見える』のシリーズ最新作。
共同生活も残すところあと2日。翌日に元恋人との“復縁デート”を控えたメンバーたちは、北海道で生活を共にした同性メンバーと今の心境を語り合いながら夜を過ごす。ヨガインストラクターのエリナは、「笑って終われるように」「やり直せたらいいなあ…」などと今の気持ちを前向きに話した。ところが翌日の朝事態は急展開を迎えることに。
翌朝、参加者たちは朝食会場に到着し、いつものようにニセコ組と洞爺湖組に分かれて朝食を食べることに。先に着席していたニセコ組のエリナは、何かに苛立っているような様子で、「おはようございま~す」と緩やかな雰囲気で入ってくる洞爺湖組をみつめつ。そんなエリナを見て横に座っていたセツヤが、「大丈夫?」と声をかけるも、「大丈夫なわけないやろ」と強い口調で返答。
洞爺湖組が全員着席し、朝食を食べ始めようとした瞬間、突然エリナが立ち上がる。
エリナが激怒し、緊迫した空間が続くなか、ナオキとシンタロウが、全員に向けて謝罪をすることに。するとマコも「私たちも謝った方がいい」と、キョウカと共に謝ろうとしたが、ナオキとシンタロウが「いいよ」「2人は座ってて」となだめる。「何でその2人なの?」と納得がいかない様子のエリナに、ナオキは「こっち(男性側)に問題があるので」と説明。
そして「ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」「残り短い時間ですがよろしくお願いします」と、シンタロウと2人で頭を下げた。
そして、そんな地獄のような雰囲気のあとに行われるのが、元恋人との“復縁デート”。それぞれ何を伝えるのか。気になる“復縁デート”の模様は本編にてお楽しみに。
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