谷山紀章、家での下野紘を暴露「酔うと愚痴しか言わない」

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は11日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 火【谷山紀章×下野紘】#１』を放送した。

ついにスタートした新火曜日。新しくコンビを組んだ、谷山と下野は、プライベートで家に遊びに行くほどの大の仲良しということで、オープニングから軽快なトークを展開。まずは、谷山が「酔うと君、愚痴しか言わないからさ」「公私ってあるでしょ。“公”の方に下野紘を捧げすぎて“私”の方に相当皺寄せがきちゃって、飲むと全然面白くないの（笑）」と酔った際の下野を弄ると、下野は笑いながら「それ、この間家に行った時のですよね」と同意。また、「下野さんは勝手知ったる仲だから。黒歴史も知ってますから。言わないけどね。この１年、絶対言わない！」と下野との仲をアピールする谷山に、下野が慌てて「それ言うと絶対求められるじゃない！何？何？ってなるもん！」とツッコんだり、下野、浪川大輔、津田健次郎の３人の飲み会に、谷山が突撃したエピソードが語られたりと、和気あいあいとトークを繰り広げていった。

そんななか、このコンビに決まった際の心境を尋ねられると、下野はスタッフから「どういう人とやりたいか」と聞かれ、谷山を挙げたことを告白。「紀章さん一回やめたから、受けてもらえないかと勝手に思ってたんですよ」と話す下野に、谷山は「お話いただいたからじゃあやろうかなって思ったの。パジャマ会議とかも楽しかったし、下野ならって思いましたよね」と回答し、２人の絆を見せつけた。

そんな番組内では、「最新のきーやん・ひろくんにアップデートーク」と題したコーナーを実施。仲はいいものの、最近は会える回数が減ってしまったという２人に、ここ最近の出来事を振り返ってもらい、お互いの情報をアップデートしようというこのコーナー。谷山のガラケー紛失事件や、下野の家に財布と携帯電話を忘れ久々に切符を買ったことなど２人のプライベートでの出来事が掘り起こされていく。そんななか、ホラーゲーム好きが高じて、写真をホラーっぽく加工するのにハマっていたという下野のエピソードでは、谷山が「今度家で（ホラーゲーム）やろうよ」と提案。

そこから２人でゲームをして遊んだ話へと転換し、谷山から「君、マリカすげぇ弱かったもん！」とマリオカートでボロ負けしたことを暴露された下野は、「あれは紀章さんが強すぎるの！ぶっちぎりで行くから！」と反抗。本当の兄弟のような言い合いを繰り広げる2人に、スタジオは和やかな空気に包まれた。

また、「写真をホラーっぽく編集するのにハマる」に加え、「写真編集シリーズ爽やかバージョン」「“やっぱ声優も役者なんだよなぁ”と感じさせてくれる小説に出会う」など自身のSNSの投稿を掘り起こすスタッフに、下野が「こんなのいちいち引っ張ってくんなよ！」「日常切り抜いてるやつを持ってこられるの恥ずかしいからさ」と赤面する場面も。谷山からは「ほら愚痴出てるよ！ちょっと飲んだら出てくるでしょ。毎週火曜日は下野さんの愚痴を聞くコーナーだ」と煽られる始末で、和気あいあいとした２人の掛け合いにスタジオは笑いに包まれました。

ほかにも、この１年にやりたい企画を考案する「火曜日、何する？ミーティング」や、サイズ感が絶妙な組み合わせのものを見た目をヒントに入るか入らないか予想する「これ入る？入らない？ゲーム」などのコーナーであそんだ２人。終始長年の仲の良さを見せつけた２人の初めての“夜あそび”に、視聴者からは「笑いすぎて顔が痛いw」「騒がしい1年楽しみにしてます」「高カロリーだったなw」「最高だよ、火曜夜あそび」などのコメントが寄せられた。

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