石川界人の明石家さんまモノマネにスタジオ失笑!?

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は15日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 水【森久保祥太郎×石川界人】#５』を放送した。

「全俺が泣く！うれしいが過ぎるセリフ」を実施した本放送。お題の相手から言われたら嬉しいことを考え相方に言ってもらうコーナーで、今回は“大御所MC”がテーマに。まずは、石川の“うれしいが過ぎるセリフ”が発表され、「〇〇役の人や！すげぇ！」と読み上げる森久保に、石川は「売れたぁぁ！俺売れたぁぁ」と大歓喜。「例えば今だったら“影山飛雄（『ハイキュー!!』）の人だ！すげぇ！”って言われたら、“そうなんですぅ！ポロリ（涙）”みたいな」「これは声優冥利につきますね」と声優としての喜びを語る石川に、森久保も「これは確かに嬉しいね」と共感しきり。

続いて、森久保の発表のターンへ。「イメージはあの方です」と、実際にバラエティ番組で共演した明石家さんまを想像して書いたという森久保に、石川はモノマネをしながら「ひゃー助かったでホンマ！ほな！」と森久保の“うれしいが過ぎるセリフ”を披露。しかし、石川の明石家さんまモノマネに森久保をはじめスタジオは失笑。なんとも言えない空気に包まれたが、石川は「…もう一回やった方がいいですか？あれ？あまりにも似すぎてました？」と自信満々に話し笑いを誘った。

しかし、森久保からは「テイク2はいいっす！今日はもうやめといた方がいいよ」とばっさり言われ、スタジオはさらなる笑いの渦に。その後はなぜか「じゃあもう一回やります～」と強心臓っぷりを見せ、再びモノマネを披露した石川。しかし結果は同じで、再びの失笑に石川は「二度と僕にモノマネをやらせないでほしい！僕今めちゃ汗かいてます」と撃沈。

その後、森久保が「モノマネダメな人？」と尋ねると、「森久保さんのモノマネも似てなくてイジられてましたから」とモノマネが苦手なことを明かした石川。「多分メモったぞ、あいつら！」とスタッフが企画にすることを危惧する森久保に、石川は「できないことやらせるの本当にやめてほしい～」と話しつつも、その顔は何かを期待したようなニヤケ顔で、スタジオをさらなる笑いで包みこんだ。

そうして石川のモノマネで盛り上がった後、森久保はセリフについて「さんまさんに限らずですけど、いろんな番組出させてもらって、最後に“助かったよ”って、そういうふうに言われたら僕は嬉しい」とコメント。また自身がMCを務めた際もよく使う言葉だそうで、「“本当に助かった。ありがとう”は、僕の中で最高の感謝の言葉です」と語った森久保に、石川は「僕も森久保さんがMCやってるイベントとか番組で“助かったよ”って言われたら泣いていいってことですね！言われるように頑張ろう」と意気込んでいた。

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