最近SNSを中心に話題となっているキャラクター“いしよわちゃん”を知っていますか? 三日坊主で自分をついつい甘やかしてしまう、意志が弱い、口癖は「明日こそ」……そんなシュールな性格が共感を呼んでいるいしよわちゃんは、リラックマやすみっコぐらしなど数々の人気キャラクターを展開するサンエックスのキャラクター。
Xを中心に話題となっており、アカウント開設から9カ月で6.5万人のフォロワーを突破し、ますます人気を増しているいしよわちゃんが、この春に初めてのコラボカフェを開催することになったそう。
いしよわちゃんの魅力にぞっこんの編集部員が一足早くコラボカフェをチェックしてきました!
○いしよわちゃんの世界観を堪能できる店内
いしよわちゃん初となるコラボカフェ「いしよわちゃんカフェ」は、2025年4月4日(金)から渋谷と大阪の2カ所で開催されます。今回は渋谷会場「MAGNET by SHIBUYA109」にお邪魔してきました。
店内に入ると、壁一面にいしよわちゃんのアートが展示されていました。大きな画面でムービーが流れていたり、店内のBGMもいしよわちゃんのイメージソングだったり……いしよわちゃんの世界に入り込んだような気分です。
渋谷会場にはいしよわちゃんの大きなぬいぐるみも展示されています。店内の片隅に座っていて、心なしか、いしよわちゃんもコラボカフェを楽しんでいるように見えました。
ぬいぐるみの前にはいしよわちゃんのデザイナーさんのサインも。このイベントのための描き下ろしイラストだそうです。こちらもぜひチェックしてみてくださいね。
○いしよわちゃんらしさあふれるメニューを実食!
コラボカフェで気になるのはやっぱりメニューですよね。コラボメニューを見てみると、「明日こそはやくねるオムライス」「やせたいけどたべちゃうパンケーキ」など、いしよわちゃんらしさがメニュー名にも表れていました。
今回のメニューはいしよわちゃんの好物であるオムライスを筆頭に、いしよわちゃんらしいラインナップになっています。
マイナビウーマン編集部のいちおしメニューは「明日こそはやくねるオムライス(1,900円)」。いしよわちゃんがオムライスのお布団をかぶっているようなデザインがたまらなくキュートです! 明太子クリームソースのオムライスにサラダまでついていて満足感があります。いしよわちゃんのお顔の近くには最中でつくられたスマートフォンが置いてあり、“いしよわちゃんっぽさ”を存分に堪能できる一品です。
ドリンクは「ゆうわくにかてないクリームソーダ」「明日がんばるためのホイップ多めココア」「明日はなんとかなるロイヤルミルクティー」(全て1,000円)の3種類。
アイスドリンクにはいしよわちゃんの旗が立っており、ホットドリンクのミルクティーにはいしよわちゃんがプリントされたマシュマロがついています。
さらに、フード・ドリンク一品につき、コースター1枚がプレゼントされるうれしい特典も。柄は前6種でランダムなので、どの柄が手元に届くか楽しみですね。
○オリジナルグッズについついお財布の紐が緩んでしまいそう
「いしよわちゃんカフェ」では、ここでしか手に入らないオリジナルグッズを含むいしよわちゃんのグッズが販売されています。
ラインアップの中には3月に発売されたキャラクターブックの姿も。こちらはカフェ店内で試し読みもできるので、ぜひお手に取ってみてくださいね。
オリジナルグッズの中にはお仕事で使いたくなる「A4クリアファイル(800円)」の他、特別感のある「箱型アクリルスタンド(2,500円)」も。
また、「トレーディングアクリルキーホルダー(全6種/各800円)」「トレーディング缶バッジ(全6種/各600円)」はどの柄が出てくるかがランダムになっているので思わず複数買いしてしまいそうです。
「ケーキ缶(全2種/各1,500円)」はおうちでもコラボカフェ気分が楽しめそう。「いしよわちゃんカフェ」の思い出をオリジナルグッズで持ち帰ってくださいね。
○いしよわちゃんの世界観に浸って
「いしよわちゃんカフェ」は渋谷と大阪の2カ所で開催されています。いしよわちゃんの世界観をたっぷりと味わえる初のコラボカフェ。ぜひお近くの会場に足を運んでみてはいかがでしょうか?
【開催概要】
渋谷会場
開催期間:2025年4月4日(金)~4月25日(金)
場所:MAGNET by SHIBUYA109 7F
営業時間:10:00~19:00
予約サイト:https://t.livepocket.jp/t/ishiyowachancafe-shibuya
大阪会場
開催期間:2025年4月4日(金)~4月20日(日)
場所:コミュニティフードホール大阪・日本橋
営業時間:12:00~19:00
予約サイト:https://t.livepocket.jp/t/ishiyowachancafe-osaka
(取材・文:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)