2025年5月17日(土)より、ソフィーナiPから新商品「水光ピーリング泡セラム」が全国のドラッグストアおよび大型スーパー、ECサイトにて発売されます。

「ピーリングが変わる」と謳う本製品。
メディア向けに開催された新商品発表会で、商品の魅力を伺ってきました!
○「肌負担無く、でも効果も欲しい」消費者の声から開発スタート

近年、美容医療が一般消費者にも浸透してきて、角質ケアへの関心が高まっています。ピーリングにより明るさや透明感アップ、ごわつきのオフが期待できる一方、ピーリングに対して「肌への負担になるのではないか」「効果があまり感じられなかった」という声も。

効果実感と肌へのやさしさは一見トレードオフに思えますが、その両方をかなえる製品を生み出そうという思いから開発されたのが「水光ピーリング泡セラム」です。

最大の特徴はなんといっても「泡でふき取るピーリング美容液」である点。ふき取りアイテムを使用したことがある方も多いと思いますが、泡タイプというのは初めて目にする人がほとんどなのではないでしょうか。
○炭酸泡でざらつきをオフしながら、うるおいも

ソフィーナiPといえば炭酸泡の「土台美容液」が有名。ですが、「水光ピーリング泡セラム」は同じ炭酸泡といっても炭酸の目的も使い方も全く異なります。

まず、「土台美容液」はボトルを振らずに泡を出しますが、「水光ピーリング泡セラム」は2層式になっているため、よく振ってから使います。洗顔後、お手入れの一番最初に使う物で、朝は洗顔の代わりにもなるのだとか。

炭酸泡が肌の角質をやわらげ、古い角質をふき取りやすく。同時に保湿成分が角層にうるおいを与えてくれる効果もあります。厚みのある泡により、ふき取りの際の摩擦を軽減し、さらにうるおいケアも。
ターンオーバーを正常化させ、健やかなターンオーバーに必要な酵素が働きやすい環境に整えてくれるのだそう!
○10秒マッサージの後、コットンでふき取るだけ!

「水光ピーリング泡セラム」の泡を出したら、まずは顔に5点置き。広い部分には多めにのせるのがポイントだそうで、頬に1/3ずつ、残りを額、顎、鼻にのせていきます。

次に10秒間マッサージしながら泡を伸び広げていくのですが、ここでポイントとなるのが「らせん」を描くように手を動かしていくこと。こうすることで肌への馴染みが良くなり、また、マッサージ効果も高まるのだとか。

肌に充分になじませたら、コットンでふき取ります。この時は摩擦が少なくなるよう、コットンを肌に密着させ、肌表面を磨くよう、一方向に拭き取ります。コットンをよく見ると、繊維の向きがありますよね。繊維の方向に沿ってふき取ることで毛羽立ちが少なくふき取ることができますよ。

最後に、指で表面を整えていくのも重要。靴磨きのようなイメージで、汚れをとった後に磨くことでツヤが増します。中指・薬指の腹を使い、表面を磨くようにすべらせてお手入れ完了。量が多いと感じるときは液がついていない手の甲の指面で肌をプレスすると良いそうです。

○毎日使えるピーリングでなめらかな肌に

「水光ピーリング泡セラム」は濃密な泡がとても気持ち良く、ピーリングなのにふき取った後も乾燥せず、むしろうるおいを感じたところに驚きました! 角質ケアが気になっているものの、肌への摩擦や負担感も気になっていた筆者。これは革命的なアイテムと感じました。

ターンオーバーを正常化させるということで、使い続けることでござつきやざらつきが気になりにくくなりそうなところにも期待できます。肌の透明感を上げたい方、肌のざらつきが気になっている方はぜひお試しあれ!

(取材・文:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
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