ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『ラブキャッチャージャパン2』が、9月16日(21:00~)にスタートする。
○新たに山本舞香ととうあがMCとして参加
恋愛リアリティーショー『ラブキャッチャージャパン』の新シリーズ『ラブキャッチャージャパン2』。
参加メンバーをスタジオで見守る番組MCには、前シーズンよりMCを務める見取り図の盛山晋太郎とリリー、木村昴に加え、今シーズンより新たに山本舞香ととうあが参加する。
なお、初回配信の2週間前となる9月2日(12:00~)には、『ラブキャッチャージャパン2』をより楽しめる事前番組として、『恋リアなのに!? 愛と疑念が渦巻くラブキャッチャージャパン2』が配信される。
○MCコメント
――山本舞香さんは、恋愛リアリティーショーのスタジオMCを初めて務めますが、番組を観ていかがでしたか?
山本:今まで「恋リア」っていうものをあまり見ていなかったので、新鮮な気持ちで見ていたのですが、
「こんなにドロドロなんだ」「こういう人たちもいるんだな、面白いな」っていう感覚でした。スタジオでは、一気にぐっと(MC陣の)距離が縮まった気がしてて、すごく話しやすかったし、変な緊張感もなく楽に見ることができました。
盛山:人と仲良くなるには恋リアがいいかもしれないですね。
木村:山本さん、高まると腕を掴んできます(笑)。
一同:爆笑
――とうあさん、今回のスタジオMCはいかがですか?
とうあ:これまでもいろいろな恋リア番組でMCを務めさせていただきましたが、ここまで言いたい放題な
スタジオもなかなかないので(笑)。私自身も思ったことをつい口にしちゃうタイプなので、とても楽しかったです。
木村:「無理、嫌い」って言ってましたね(笑)
盛山:途中から人を嫌っていた。
一同:爆笑
とうあ:すごく楽しいです。
山本:本当に家で見ている感覚。
――山本さん、キュンキュンして赤面されていました。
山本:こんな経験してみたかったよ~。
一同:爆笑
――今回の番組を「恋リアなのに○○」と表すとしたら、どのように表現されますか?
山本:「恋リアなのに、“だまし合い”」賞金をもらうことって悪いことじゃないけど、人の悪いところが出てくることもあるし、男女のもどかしさや、参加者同士のいざこざもあって、見てる側としては苦しくなりました。
とうあ:「恋リアなのに“人間不信”」人を見抜くのには自信があったんですけど、全員分からない(笑)。最初、「ラブかも!」って思っていたのに、今では「マネーだ」って思ってしまう人もいるし、こっちまでだまされている気がする。
木村:前回のラブキャッチャーでは全部予想があたったんですよね?
とうあ:そうなんです! スタジオに来ると違う(笑)
木村:シーズン2は難易度が上がってるかもしれないですね!
盛山:参加者もだいぶ予習してますよ。レベル上がってる!
――シーズン1と比べて、今シーズンならではの特徴はどのような点でしょうか?
盛山:底上げ。
一同:爆笑
木村:スピード感。
リリー:手数ね、こんなに多くなかったです。
木村:Day1・Day2は、リゾートを楽しむものだったんですよ。それが今回、Day1からね~。
リリー:やり合いですよ。
木村:7日目とか全員ボロボロになってるじゃないですか(笑)。
一同:爆笑
盛山:考察しがいはあるけど、考察せんとこかなって思うくらい複雑なんです。あと、恋リアなのに濡れ場があります(笑)
一同:爆笑
木村:だいぶ語弊ありますけど(笑)
盛山:四捨五入したら濡れ場がある。
木村:盛山さんの“底上げ”っていうのがまさにその通りで、それぞれが戦い方を心得ているから、今までにない戦法をつかってくる人もいるし、恋リアなのに“釣り番組”です!
一同:ああ~たしかに。
木村:餌巻きして、一本釣りをするみたいな。シーズン1を楽しんでいただいた方も、より楽しんでいただけますね!
――第1話でどのシーンに注目してほしいですか?
盛山:スピード感かな~“第6話”みたいな事をやりだしてるんですよ、展開が早い!
山本:1話から目が離せない。
リリー:あと賞金が1000万っていうのもね~。
――今シーズンでは、未来に起こる出来事が一部“先出し”される構成になっているのも特徴です。
盛山:あー、あれ激アツですね~(笑)
山本:あれがあるから見ている側も盛り上がれると思う! ここどう動くんだろって。
リリー:あれはあった方がいいです。
盛山:ちょっと先を見られるから、そこに至るまでにどういう過程を描くんだろうって違う見方できるんです。
山本:ドラマとか映画の作り方ですね、これは。
盛山:あーなるほどね。
木村:涙の訳があとで答え合わせできたりね。
とうあ:伏線回収できる感じがいいですね。
山本:ひっくり返ったもんね(笑)
盛山:(椅子の背もたれを指しながら)舞香さん、ここに頭あるっていうね。
一同:爆笑
盛山:天を仰いだな~。
山本:リリーさんひっくり返ってたもんね(笑)
リリー:大興奮でした!
(C)CJ ENM CO., LTD. All Rights Reserved (C)AbemaTV,Inc.
【編集部MEMO】
『ラブキャッチャージャパン』は、“真実の愛”か“欲望の金”を求める男女10人が共同生活を送る。参加者たちは事前に、“愛”か“金”か、自らの欲しいものを選択。選んだ“正体”を隠したまま生活を共にし、互いが何を本当に求めているのか、恋愛感情と駆け引きの中で探り合っていく。