俳優の吉岡里帆が19日、東京・KITTEで行われた「WHITE KITTE」点灯式に登場した。

クリスマスイベント「WHITE KITTE」の開催前日となったこの日、本物のモミの木を使用した全長約13mの「シンボルクリスマスツリー」を前に、デコルテや背中がのぞく純白ドレスに身を包んだ吉岡が登場。
会場全体で約6万5000球ものLEDを使用し白銀の大草原を創造したアトリウム空間を見て、「本物のモミの木を使ったクリスマスツリーが、ダイナミックでとても贅沢ですよね」と感想を語った。

また、開催期間中に実施するライティングショー「白銀の草原ライティングショー」の先行初披露を実施。音楽に合わせて光り輝く様子を見て、吉岡は「すごく綺麗でしたね。もうクリスマスの時期なんだなと実感が湧きました」と笑顔を見せた。

さらに、印象に残っているクリスマスの思い出として、「弟がいるので、小学校6年生くらいまではサンタさんが来ていたんです。毎年、弟が試行錯誤しながら、サンタさんに手紙を書いていてかわいかったのが印象的です。サンタさんから貰って嬉しかったプレゼントは一輪車で、パンクするまで乗りました」と微笑ましいエピソードを明かした。

KITTEでは、11月20日から12月25日まで「WHITE KITTE」を開催。期間中は、「シンボルクリスマスツリー」と、ツリー周囲に広がる全長約100mもの「白銀の草原イルミネーション」が音楽に合わせて光り輝く約3分間のライティングショー「白銀の草原ライティングショー」を毎日実施する。
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