同イベントには、NEC 執行役 Corporate SEVP 兼 CDOの吉崎敏文氏、執行役 Corporate EVP 兼 デジタルプラットフォームサービスBU長の木村哲彦氏、アビームコンサルティング 代表取締役社長 CEOの山田 貴博氏が登壇した。

NECは先般、機関投資家や証券アナリストを対象とした「NEC IR Day 2025」を開催した。
今回で、7回目となるNECのIR Day。今年は価値創造モデル「BluStellar」にフォーカスした内容がメインに語られたほか、コンサルティング起点のビジネスの要である「ABeam」の成長戦略の説明も行われた。

同イベントには、NEC 執行役 Corporate SEVP 兼 CDOの吉崎敏文氏、執行役 Corporate EVP 兼 デジタルプラットフォームサービスBU長の木村哲彦氏、アビームコンサルティング 代表取締役社長 CEOの山田 貴博氏が登壇した。
BluStellarで「将来的には1兆円、営業利益20%」

最初に、吉崎氏が「BluStellarの現在とこれから」というテーマの下、BluStellar事業のサマリとして、「2024年度の売上収益は5424億円、2025年度中計目標を1年前倒しで達成し、利益率が大幅に向上している」という現状を説明した。

新たに設定した2025年度目標の6240億円に向けて順調に推移し、将来的には1兆円、営業利益20%を目指していくという。

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